白玉あんみつ

手順

1. 1

   鍋に水、粉寒天を入れてよく混ぜ、中火で熱する。煮立ったら2分ほど混ぜながら加熱する。流し缶などに入れて粗熱がとれたら1時間ほど冷蔵庫で冷やす。固まったら1.5cm角に切る(寒天)。

   ポイント

   流し缶がない場合はバットなど高さのある器に入れて冷やし固められます。寒天はふつふつした状態を保ちながら加熱しましょう。使用する型は寒天液を流し入れる前に濡らしておきましょう。

2. 2

   ボウルに白玉粉を入れて水を半量ほど加え、手でこねる。残りの水を加えながら耳たぶほどの固さになるまでこねる。生地を1/6量ずつ一口大の大きさに丸め、中央を軽くくぼませる(白玉生地)。

   ポイント

   湿度によって水分量が変化するので、水は様子を見ながら加えましょう。水を入れすぎてしまった場合は白玉粉を追加して調節してください。

3. 3

   鍋にたっぷりの湯をわかす。白玉生地を入れる。軽く混ぜ、生地が浮いてきたらそのまま1分ほどゆでる。冷水に入れて軽く混ぜ、水気を切る(白玉だんご)。

4. 4

   器に寒天、赤えんどう豆を入れて軽く混ぜ、フルーツミックス缶、つぶあん、白玉だんご、抹茶アイスを盛る。黒蜜をかける。

   ポイント

   黒蜜はお好みでフルーツミックス缶のシロップ(缶汁)を使用してもおいしく食べられます。フルーツのみ使用する場合は缶汁を切って使いましょう。