程よい苦味がくせになる!
ふきのとうの天ぷら
葉をしっかりと開いて揚げるとまるで花のような美しさに♪少し苦味のある仕上がりが人気のレシピです。下処理をしっかり行うことが美味しく作れるポイントですよ。衣地はさっくりと混ぜることでサクサク食感に仕上がります。岩塩や抹茶塩など、塩のみでお召し上がりいただくと素材の味が引き立ちますが、天つゆや大根おろしを添えても違った味わいがお楽しみいただけます。お好きな食べ方でお召し上がりください。
カロリー
202kcal
炭水化物
24.2g
脂質
9.1g
たんぱく質
4.8g
糖質
21.3g
塩分
0.6g
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
ふきのとうは根元の黒ずんだ部分を切り落とし、汚れがある場合は表皮を取り除く。葉を開く。
ポイント
葉をしっかりと折り目をつけるようにして開くことがポイント♪
2
薄力粉をまぶし、余分な粉は落とす。
3
ボウルに溶き卵、水を入れて混ぜる。薄力粉を加えてさっと混ぜ、衣をつくる。
ポイント
粘りが出るまで混ぜない。
4
衣にふきのとうをくぐらせる。鍋にサラダ油を入れて170℃に熱し、葉が上になるようにしてふきのとうを入れ、カラッとするまで揚げる。器に盛り、塩を添える。
よくある質問
- Q
フライパンでも作れますか。
A深めのフライパンで油を入れても大丈夫です。
レビュー
4.4
※レビューはアプリから行えます
- 春の訪れを告げるふきのとう。 畑から早速摘んで天ぷらにしました。衣は薄くし170℃で揚げました。とてもきれいに揚がりました。 ほろ苦く美味しかった。
カッシー
昨年はレシピがあることを知らず我流で作ってました。今年葉を開いて作ったら香りが全然違って家族に大好評でした✨また作ります。ひろりん
綺麗に開いてから揚げるのを知らなかったので、きちんと開いてあげてみました。 ほろ苦くて抹茶塩がよく合いました。ひつじ
ちょっと苦味強かったかな? ビールとかには合います
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鍋底研究家