DELISH KITCHEN

赤いじゃがいもにはどんな品種がある?特徴とおすすめレシピもご紹介

作成日: 2022/06/17

スーパーなどで、一般的なじゃがいもと並んで、赤いじゃがいもが売られているのを見たことがありませんか。まるでさつまいものような色をしていますが、さつまいもではなくじゃがいもの仲間です。実は赤いじゃがいもには、色々な種類があります。

この記事では、赤いじゃがいもにはどんな品種があるのかを解説するだけでなく、美味しく食べられるおすすめレシピについてもご紹介します。

目次

  1. 皮が赤いじゃがいもの品種
    1. アンデスレッド
    2. 基本のポテトサラダ
    3. 基本のコロッケ
    4. 赤いじゃがいもと鶏手羽のソテー
    5. レッドムーン
    6. 基本の肉じゃが
    7. 基本のポークカレー
    8. じゃがいものポタージュ
    9. ベニアカリ
    10. 基本のマッシュポテト
    11. チーズいももち
    12. インカルージュ
    13. じゃがいものそぼろ煮
    14. 関西風おでん
  2. 中身が赤いじゃがいもの品種
    1. ノーザンルビー
    2. ドラゴンレッド
  3. スーパーで見かけたら赤いじゃがいもを味わってみよう!

皮が赤いじゃがいもの品種

まず、皮のみが赤いじゃがいもの品種についてご紹介します。

アンデスレッド

アンデスレッドは、丸くこぶしのような形をしたじゃがいもで、別名を「ネオデリシャス」と言います。表皮は薄い赤色ですが、切ってみると中身は明るく鮮やかな黄色で、粉質な果肉が特徴です。

煮るとホクホクとした食感が楽しめますが崩れやすいので、ポテトサラダやコロッケなどに使うのに向いています。アンデスレッドの旬は、4月〜6月と9月〜12月の2回です。

基本のポテトサラダ

滑らかな食感が味わえるポテトサラダの基本レシピです。ホクホクとした食感のアンデスレッドは、ポテトサラダにも向いています。茹でて潰したじゃがいもには、温かいうちに下味をつけると美味しく作れます。

基本のコロッケ

揚げたてアツアツが美味しいコロッケのご紹介です。じゃがいもは皮付きのまま茹でると、ホクホクとした食感に仕上がります。アンデスレッドでも美味しく作れるので、ぜひ一度お試しください。

赤いじゃがいもと鶏手羽のソテー

アンデスレッドを使ったじゃがいもと鶏手羽のソテーです。皮ごと使うことで、アンデスレッドの鮮やかな彩りを楽しめます。香りのよいにんにくの風味でご飯のおかずとしてだけでなくおつまみにもおすすめです。

レッドムーン

レッドムーンは、別名「紅メークイン」や「紅じゃがいも」と呼ばれます。中身は黄色味が強く、加熱するといっそう色が濃くなります。粘性が高くしっとりとした食感で、煮崩れしにくいことが特徴です。

肉じゃがやシチュー、カレーなどの煮込み料理だけでなく、ポタージュなど色々な料理に使えます。レッドムーンは7月〜8月に旬を迎えます。

基本の肉じゃが

甘辛い味付けが染み込んだじゃがいもが美味しい、肉じゃがの基本レシピのご紹介です。煮崩れしにくいレッドムーンは、肉じゃがにもぴったりです。レッドムーン特有のしっとりとした食感を味わいましょう。

基本のポークカレー

今夜の夕食に、幅広い世代に人気のポークカレーはいかがでしょうか。ケチャップとウスターソースを隠し味に使ったカレーは、味わい深くやみつきになる美味しさです。レッドムーンは煮込み料理にもおすすめです。

じゃがいものポタージュ

しっとりとした食感が味わえるレッドムーンは、ポタージュにもおすすめです。しっかりと炒めた玉ねぎの甘さが味に深みを与えます。ミキサーを使って簡単になめらかな食感のポタージュが作れます。

ベニアカリ

ベニアカリは、表面の赤い皮と白っぽい果肉の赤じゃがいもです。形は楕円形ですが、メークインほど長くはありません。皮がむきやすく変色しにくいという特徴があります。果肉は粉質で煮崩れしやすいため、マッシュポテトやコロッケ、いももちなど料理におすすめです。

基本のマッシュポテト

肉料理などの付け合わせにおすすめの、マッシュポテトのご紹介です。茹でて潰したじゃがいもに牛乳とバターを加えて滑らかな食感に仕上げましょう。変色しにくいベニアカリはマッシュポテトに向いています。

チーズいももち

ホクホクとした食感のベニアカリは、いももちにもおすすめです。電子レンジを使うので、コンロがふさがっていても作れます。ひと口食べると中からチーズが溢れて、思わずクセになる美味しさです。

インカルージュ

インカルージュは、赤い皮と濃い黄色の果肉をもつじゃがいもです。ホクホクとした食感と強い甘さが特徴で、煮崩れしにくく煮物やおでんにも向いています。

加熱すると果肉はいっそう鮮やかな黄色になるので、煮物やおでんにすると美味しそうな見映えになります。インカルージュの旬は10月〜4月ごろです。

じゃがいものそぼろ煮

今日の晩ご飯にじゃがいものそぼろ煮はいかがでしょうか。甘辛く煮たそぼろが、じゃがいもに絡んで美味しい一品です。ホクホクとした食感と煮崩れしにくさを併せ持つインカルージュはそぼろ煮におすすめです。

関西風おでん

煮崩れしにくいインカルージュはおでんの具としてもおすすめです。色々な具の旨みが染みこんだじゃがいもは、味わい深く箸が止まらなくなる美味しさです。大根やこんにゃくなど、色々な具と一緒に味わいましょう。

中身が赤いじゃがいもの品種

ここからは、皮だけでなく中身も赤いじゃがいもの品種をご紹介します。

ノーザンルビー

ノーザンルビーは、皮だけでなく中身もピンク色のじゃがいもです。メークインのような楕円形をしており、外観はさつまいもそっくりです。

皮がむきやすく煮崩れしにくいことが特徴で、調理した後も色落ちすることなく、きれいなピンク色をキープします。スープやポテトチップス、お菓子など色を活かした料理に使うといいでしょう。ノーザンルビーは、一年のうちに4月〜5月と9月〜11月の2回、旬を迎えます。

ドラゴンレッド

ドラゴンレッドはノーザンルビーよりも赤みが強く、ほとんど赤紫色に近い色をしています。他のじゃがいもと比べると小ぶりで、長めの楕円形をしていることが特徴です。

しっかりとした果肉で煮崩れに強く、加熱調理しても色が変わらないため、色を活かしたスープやポテトチップスに向いています。ドラゴンレッドは、1年の間に11月〜3月と5月〜8月の2回、旬を迎えます。

スーパーで見かけたら赤いじゃがいもを味わってみよう!

赤いじゃがいもには皮だけが赤く果肉が白いものと、皮も果肉も赤いものがあります。それぞれ色々な品種があり、特徴によって向いている調理法が変わります。

一般的なじゃがいもに比べて、まだまだ珍しい赤じゃがいもですが、スーパーで見かけることも増えてきました。見つけたら、ぜひ、おすすめのレシピで味わってみてくださいね。

下記の記事では、じゃがいものカロリーと栄養について紹介しています。気になる方はぜひ参考にしてください。

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