具材のうまみ凝縮!
関西風おでん
調理時間
180分〜
カロリー
593kcal
費用目安
1500円前後
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
牛すじに大根、卵、さつま揚げ!いろいろな具材のうまみがたっぷりとしみ込んだおでんレシピです。さっぱりとした関西風のやさしい出汁なので、思った以上にペロッと食べられるでしょう。ぜひ自宅でおでんパーティーを開いてみては?
手順
1
大根は3cmの厚さに切って皮をむき、片面に十字の切り込みを入れる。鍋に水(分量外:適量)、大根を入れて中火で熱し、沸騰したらふたをして、弱火で竹串が通るまでゆで、水気を切る。
2
鍋に牛すじ肉、水(分量外:800cc)を入れて中火で熱し、沸騰したらアクを取り除く。ふたをして弱火で60分煮る。
3
牛すじ肉を取り出して水洗いし、水気を切って食べやすい大きさに切る。竹串に4〜5個ずつさす。
ポイント
牛すじ肉をさす個数は大きさによって調整してください。
4
焼きちくわは斜め2等分に切る。厚揚げは半分に切って斜め2等分に切る。じゃがいもは2等分に切り、水にさらして水気を切る。
5
こんにゃくは両面に細かく切り込みを入れ、半分に切り、斜め2等分に切る。鍋に水(分量外:適量)、こんにゃくを入れ、沸騰したら3分煮て、水気を切る。
6
切り餅は半分に切る。油揚げはキッチンペーパーでおさえて油分をとり、半分に切る。油揚げを開いて中に切り餅(1切れ)を入れ、つまようじでとめる(餅きんちゃく)。同様にして計4個作る。
7
鍋に☆を入れて中火で煮立たせる。
8
牛すじ肉、大根、じゃがいも、こんにゃく、ゆで卵を加え、弱火で20分煮る。
9
焼きちくわ、厚揚げ、さつま揚げ、餅きんちゃくを加え、弱火でさらに10分程度煮る。
レビュー
※レビューはアプリから行えます
- 大根へ味があまり染みず、少し硬かったかなと思いました。初めに大根のみ煮る工程でとりあえず15分間 煮てみたのですが、その時間をもっと長くすれば(20〜30分間くらい?)、その後の醤油出汁で煮る工程(弱火で20分+10分)でもっと味が染み込んだのかもしれません。また丸型ではなく扇型に切ってしまうのも味を染み込ませるためには良いかもと思いました。 逆にじゃがいもはけっこう崩れてしまったので、じゃがいもの煮る時間は10〜15分間くらいが良いかなと思いました。 牛肉は用意することができなかったので、代わりにソーセージを1/2にカットして楊枝に刺して、ちくわ等を入れるタイミングで入れました。ソーセージはおでんとかなりマッチして美味しかったです。 出汁は濃すぎず薄すぎず、とても美味しいおでんが作れて嬉しかったです。餅巾着を一から作るのも楽しかった♪ おでんは家庭や地域によって具も変わってくるかと思うので、この作り方で他に色んな具を入れてまたトライしたいです。
chami
他のレビューを見て、大根は2cmくらいにして、下茹でも長めにしました。 あと、出汁も薄い様なので水を少し少なめにして、白だしと薄口醤油を足しました。 分量は2倍で作りました。あんこ
出汁の参考に。醤油大さじ2を追加してちょうどの味。具は大根1、じゃがいも2〜3、こんにゃく2枚、厚揚げ2個、ちくわ2袋、ゴボ天1袋、はんぺん1袋、白いはんぺん(四角の板みたいな)1枚、ウインナー4袋、たまご4(メモ 今度は大根の下茹でなしでしてみる。(大根の下茹では、米のとぎ汁、圧力鍋で6分。)具をすべて入れて5分加圧。)ポチ
味付けはとても良かったようです。 この分量で卵6個と大根1本、おでん種セットを煮ました。 大根は予め圧力鍋で下茹でしていたので、練り物を入れた後の工程のみ同じ時間で煮ました。 冷めていく過程で味が染みるそうなので、6時間置いておいたら、とても家族から好評で、味にら正直な面々からおかわりのリクエストをいただきました。また作りたいと思います。
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