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サラダ油とは?ほかの油との違いやレシピをご紹介

作成日: 2021/06/17

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どのスーパーでも見かけるサラダ油は、安価で手に入りやすくクセが少ないので日々の料理に活躍する油です。
サラダ油のほかにも、油にはさまざまな種類がありますね。その中でも日常的に使われているサラダ油ですが、どのような油で、ほかの油との違いはどんなものでしょうか。

この記事では、サラダ油の基礎知識や、そのほかの油との違いを解説していきます。
サラダ油を使ったドレッシングや炒め物、デザートのレシピもご紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. サラダ油について
    1. サラダ油とは
    2. 菜種油・キャノーラ油との違い
    3. オリーブオイルとの違い
  2. サラダ油は健康に悪いのか
  3. サラダ油を使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. 【ドレッシング・マヨネーズ】
    2. ごまドレッシング
    3. 手作りマヨネーズ
    4. 豆乳マヨネーズ
    5. 【炒め物】
    6. 定番ジャーマンポテト
    7. 基本のホイコーロー
    8. たっぷりキャベツの野菜炒め
    9. 【揚げ物】
    10. 基本のちくわの磯辺揚げ
    11. 基本の鶏の竜田揚げ
    12. 【デザート】
    13. サラダ油のプレーンクッキー
    14. サラダ油で作るブラウニー
    15. サラダ油で作る紅茶パウンドケーキ
  4. 精製された植物油!使いやすいサラダ油を活用しよう

サラダ油について

サラダ油とはどのような油なのでしょうか。
菜種油やキャノーラ油、オリーブオイルとの違いも解説します。

サラダ油とは

サラダ油は、日本で開発された植物油で、低温でも結晶化しないように精製されています。
生でサラダに使える油という意味で、日清オイリオが「日清サラダ油」という名前で販売したのが始まりです。

日本農林規格(JAS規格)により基準が定められているので、それを満たさないとサラダ油と表示することはできません。
原料として油菜、綿実、大豆、ごま、サフラワー、ひまわり、とうもろこし、米、ぶどうが定められています。

単一の原料の油を使用したものは、サラダ油の表示に原料の名前をつけることができます。
例えば、大豆油のみを使用したサラダ油の表示は「大豆サラダ油」となります。
2種類以上の原料をブレンドしたものは「調合サラダ油」と呼ばれます。

菜種油・キャノーラ油との違い

キャノーラ油は、菜種油の一種です。
菜種油の原料であるセイヨウアブラナを品種改良したキャノーラ種から取れる油が、キャノーラ油と呼ばれます。

菜種はサラダ油に定められる原料のひとつです。
そのため、キャノーラ油もJASの規格を満たしていれば、サラダ油と表示することができます。

キャノーラ油はクセが少なく加熱に強いので、揚げ物や炒め物などにぴったりです。
また、サラダ油の代用としてドレッシングなどに使用することができます。

オリーブオイルとの違い

オリーブは、サラダ油の原料に定められていないので、サラダ油と表示することはできません。

そもそも、オリーブオイルの製造方法はサラダ油と大きく異なります。
オリーブオイルは、製造過程で加熱や圧搾をされません。生の果実から絞った果汁を放置しておき、自然と浮いてくる油を採取する方法で作られています。

オリーブオイルには、酸化しにくいという特徴があります。
また、香り高いので、パスタやアヒージョといった料理に向いています。
サラダ油の代用として使用することもできますが、香りが強いことから仕上がった料理の風味は大きく異なるでしょう。

サラダ油は健康に悪いのか

サラダ油には、微量のトランス脂肪酸が含まれているものがあります。
トランス脂肪酸のとりすぎは、生活習慣病のリスクを高めることから、ヨーロッパでは食品中のトランス脂肪酸濃度の上限値を設定している国が多くなっています。

国際機関が生活習慣病の予防のために開催した専門家会合では、トランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%に相当する量よりも少なくするよう勧告しています。
これは、ほかの脂肪酸と比較すると最も低い数値です。

日本人が1日にとるエネルギー量の平均は約1,900 kcalであり、この1%に相当するトランス脂肪酸の量は約2gということになります。

農林水産省が推定した、日本人が食品からとっているトランス脂肪酸の1人1日あたりの平均的な量は、0.92~0.96gであるとされています。
トランス脂肪酸のとり過ぎには注意しましょう。

サラダ油を使ったDELISH KITCHENのレシピ

サラダ油を使ったレシピをみてみましょう。
定番のドレッシングやマヨネーズから、バターの代わりにサラダ油を使用したデザートのレシピまでご紹介します。

【ドレッシング・マヨネーズ】

最初は、定番のドレッシングやマヨネーズのレシピです。

ごまドレッシング

サラダやしゃぶしゃぶで重宝するごまドレッシングのレシピです。
サラダ油は精製されていて風味が薄いので、ごまの香りを邪魔することがありません。

手作りマヨネーズ

たまにはマヨネーズを手作りしてみるのはいかがでしょうか。
サラダ油を少しずつ加え、よく混ぜるのが失敗しないポイントです。

豆乳マヨネーズ

卵の代わりに豆乳を使ったマヨネーズです。
卵を使用したマヨネーズよりもあっさりとした味わいに仕上がります。

【炒め物】

サッと作れて重宝する炒め物のレシピもみてみましょう。

定番ジャーマンポテト

ごろごろのじゃがいもにウインナーソーセージの塩気がたまらないひと品です。
火が通りにくいじゃがいもは、レンジで加熱すれば調理時間を短縮できます。

基本のホイコーロー

定番の中華料理であるホイコーローのレシピです。
テンメンジャンがきいた甘辛い味付けでご飯が進みますよ。

たっぷりキャベツの野菜炒め

キャベツがたっぷり入った野菜炒めです。
キャベツだけでなく冷蔵庫に余っている野菜があるときは、一緒に炒めておいしく消費しましょう。

【揚げ物】

サクッとした食感がクセになる揚げ物のレシピをご紹介します。

また、揚げ物に使う油には、それそれ揚げ物ごとに温度が決まっています。
こちらの記事では、揚げ物におすすめの油や適した温度、再利用や捨てる方法について解説していますので、合わせてご覧ください。

基本のちくわの磯辺揚げ

青のりが香ばしいちくわの磯辺揚げは、お弁当だけでなくおつまみにもおすすめです。
衣の材料に冷水を使い、混ぜすぎないのがサクッと仕上げるポイントです。

基本の鶏の竜田揚げ

サクサクとした食感がたまらない鶏の竜田揚げです。
下味を付けるひと手間で、鶏肉がジューシーに仕上がります。

【デザート】

サラダ油はデザートにも活用できますよ。

サラダ油のプレーンクッキー

4つの材料で手軽に作れるクッキーのレシピです。
バターよりも安く手に入るサラダ油を使用するので、たくさん作りたいときにおすすめです。

サラダ油で作るブラウニー

サラダ油はブラウニー作りにも役立ちます。
バターの代わりにサラダ油を使えば材料費を抑えられるだけでなく、バターを溶かす手間が省けるので、調理時間を短くできます。

サラダ油で作る紅茶パウンドケーキ

紅茶の香りが上品なパウンドケーキです。
淡白な風味のサラダ油を使用するので、紅茶の香りをしっかり感じることができます。

精製された植物油!使いやすいサラダ油を活用しよう

この記事では、サラダ油について解説しました。
サラダ油は日本で開発された植物油で、低温でも結晶化しないように精製されたものです。日本農林規格(JAS規格)の基準を満たしたものだけがサラダ油と表示できます。

サラダ油には、微量のトランス脂肪酸が含まれているものがあるので注意が必要ですが、安価で使い勝手のよいサラダ油は、さまざまな料理に活用できます。
今回はおかずやデザートなど、サラダ油を使ったレシピをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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