DELISH KITCHEN

ピーマンの賞味期限は何日?正しい保存方法もご紹介!

作成日: 2022/11/28

ピーマンはどのくらい日持ちする野菜なのでしょうか?賞味期限内においしく安全に食べたいですよね。今回は、ピーマンの賞味期限や正しい保存方法についてご紹介します。

目次

  1. ピーマンの賞味期限
  2. ピーマンの保存方法
    1. 冷蔵保存する場合
    2. ピーマンの保存方法
    3. 冷凍保存する場合
    4. そのまま冷凍する場合
    5. カットして冷凍する場合
  3. 傷んだピーマンの見分け方
  4. 新鮮なピーマンを見分ける方法
  5. ピーマンを使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. 無限ピーマン
    2. 塩昆布の無限ピーマン
    3. ピーマンのおひたし
    4. ピーマン肉詰め
    5. ピーマンのみそマヨ炒め
  6. ピーマンは水分をふきとって正しく保存しよう

ピーマンの賞味期限

生鮮食品であるピーマンには賞味期限の設定はありません。しかし「期限の設定がない=長い間保存できる」というわけではないので、注意しましょう。

ピーマンの保存期間の目安は以下のとおりです。
・常温保存 1週間ほど
・冷蔵保存 4〜5日ほど
・冷凍保存 3〜4週間ほど

ピーマンの保存方法

ピーマンの保存方法についてご紹介します。

冷蔵保存する場合

冷蔵保存する場合は以下の手順で保存しましょう。

ピーマンの保存方法

水分がついていると傷みの原因になります。キッチンペーパーでピーマンの水分をふきとり、新しいキッチンペーパーでピーマンを2個ずつ包んだら、保存袋に入れて野菜室で保存しましょう。

ピーマンは干して保存する方法もあります。しかし、保存環境によってはカビが生えるかもしれません。干した後も冷蔵保存がおすすめです。

冷凍保存する場合

冷凍保存する場合は以下の手順で保存しましょう。

そのまま冷凍する場合

まず、水洗いしたピーマンの水気をふきとります。冷凍用保存袋に入れて、空気を抜いて冷凍室に保存しましょう。

カットして冷凍する場合

水洗いしたピーマンの水気をふきとり、へたや種を取り除いたら使いやすい大きさに切りましょう。その後、冷凍用保存袋に入れて、空気を抜いて平らにしたら冷凍庫に保存します。

傷んだピーマンの見分け方

傷んだピーマンの見分け方をご紹介します。以下の場合、腐っている可能性があるので、食べないようにしましょう。

【見た目】
・外側がシワシワになっている
・黒や茶色に変色している
・カビが生えている
【におい】
・異臭がする
【感触】
・ぬめりがある

新鮮なピーマンを見分ける方法

新鮮なピーマンを見分ける方法をご紹介します。購入時にチェックしてみましょう。

【見た目】
・鮮やかな緑色
・見た目にツヤがある
・色にムラがない
【感触】
・重さを感じる
・皮が肉厚
・ヘタの切り口が乾燥していない

ピーマンを使ったDELISH KITCHENのレシピ

ピーマンを使ったおすすめのレシピをご紹介します。

無限ピーマン

箸が止まらなくなる、無限ピーマンのレシピです。電子レンジを使うので、料理が苦手な方にもおすすめです。もう1品つくりたいとき、さっとおつまみを用意したいときなどに重宝しますよ。

塩昆布の無限ピーマン

塩昆布を使った無限ピーマンをつくってみましょう。塩昆布とさっぱりとしたポン酢が合う、おつまみにおすすめのレシピです。使いきれないピーマンがたくさんあるときに、さっとつくってみてはいかがでしょうか。

ピーマンのおひたし

電子レンジを利用してつくる、簡単レシピです。調味料はめんつゆのみなので、少ない材料でさっとおいしくつくれます。シャキッとした食感、やわらかな食感、それぞれ電子レンジの加熱時間で調整してつくってみましょう。

ピーマン肉詰め

メインメニューにもお弁当にもおすすめのピーマンの肉詰めをつくってみましょう。肉の旨味がピーマンの中に閉じ込められるので、ジューシーな味わいになりますよ。甘辛のソースとも相性抜群です。

ピーマンのみそマヨ炒め

ピーマンに味噌とマヨネーズを絡めてつくる、みそマヨ炒めのレシピです。ピーマンのシャキッとした食感を残す程度に炒めるのがポイント。ごはんにも、おつまみにも合いますよ。

ピーマンを使った人気のレシピは以下のページでもご紹介しています。さまざまなレシピからお気に入りを見つけてみてくださいね。

ピーマンは水分をふきとって正しく保存しよう

ピーマンに賞味期限はないものの、正しく保存して目安の期間内に食べるのがおすすめです。ピーマンがたくさんあって消費しきれないときは、冷凍保存したり、箸がとまらない無限レシピをつくったりしてみましょう。

ピーマンの特徴や栄養価、パプリカとの違いはこちらのページでもご紹介しています。ぜひご覧ください。

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