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バナメイエビとは?おいしく食べるための下処理や人気レシピをご紹介

作成日: 2021/05/27

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スーパーの魚売り場で「バナメイエビ」というエビをよく見かけることがあります。
そんなバナメイエビには、どんな特徴があるのでしょうか。

この記事では、バナメイエビの産地や栄養などの基本情報や、同じくスーパーでよく見かけるエビであるブラックタイガーとの違いなどを解説していきます。
また、バナメイエビをおいしく食べるために必要な下処理の方法や、人気のレシピもご紹介します。

目次

  1. バナメイエビについて
    1. バナメイエビとは
    2. バナメイエビのカロリー・栄養
  2. バナメイエビとブラックタイガーとの違い
    1. 味・食感
    2. 見た目・色
    3. 価格
    4. 向いている料理
  3. バナメイエビの下処理
    1. 殻をむく
    2. 尾の下処理
    3. 背わたをとる
    4. その他のコツ
    5. ・エビの背に切り目を入れる方法
    6. ・エビが丸まらないようにする方法
  4. バナメイエビを使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. 【揚げる】
    2. 基本のエビフライ
    3. えびの天ぷら
    4. ポップコーンシュリンプ
    5. 【炒める】
    6. 基本のえびチリ
    7. バナメイエビのガーリックマヨ炒め
    8. 海老ピラフ
    9. 【焼く】
    10. 海老マヨ
    11. ガーリックシュリンプ
  5. バナメイエビは下処理をしておいしく食べよう!

バナメイエビについて

バナメイエビとは

バナメイエビは、もともとメキシコやペルーあたりの沿岸に生息しており、大きくても体長20cmほどの中型のエビです。
一定の面積で養殖できる数が他のエビよりも多く、病気への耐性もあることから、バナメイエビは世界中で広く養殖されています。

現在、日本ではインドネシアやベトナムなどの東南アジアで養殖されたものを多く輸入しており、バナメイエビは国内でもっとも流通量の多いエビといわれています。
しかし、海外で養殖されているエビは、飼育環境の衛生上の理由から生食できないものが多く、バナメイエビも基本的には加熱調理用として販売されている場合が多くなっています。

バナメイエビのカロリー・栄養

生のバナメイエビのカロリーは、可食部100gあたり82kcalです。
たんぱく質の含有量は19.6g、脂質は0.6g、炭水化物と糖質が0.7gとなっています。

他のエビと同様に、魚介類の中では低カロリーで高たんぱくという特徴があります。
また、脂質や炭水化物、糖質の含有量も魚と比較すると少なくなっています。

【出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)】

バナメイエビとブラックタイガーとの違い

バナメイエビがスーパーに並ぶようになったのは比較的最近のことで、かつて輸入物のエビで主流だったのはブラックタイガーでした。
ここでは、どちらも現在スーパーでよく見かける、バナメイエビとブラックタイガーの特徴を比較していきます。

味・食感

ブラックタイガーは、加熱後でも食感がプリッとしていて弾力が強いのが大きな特徴です。
また、ブラックタイガーは食べたときにエビの旨味や風味を強く感じられます。

それに対して、バナメイエビの特徴は、やわらかい食感と甘味の強い味です。
この甘味は、バナメイエビに多く含まれるグリシンという成分によるものです。

見た目・色

バナメイエビもブラックタイガーも車エビの仲間であるため、どちらも殻に黒いしま模様がありますが、どちらかというとバナメイエビの方が白い見た目をしています。

また、ブラックタイガーは体長が最大で30cm以上になるので、バナメイエビより大きいという特徴もあります。

価格

価格は、ブラックタイガーよりもバナメイエビの方が安価な場合が多くなっています。
これは、バナメイエビの成体になるまでの期間が3~4ヶ月とブラックタイガーよりも短く、一定面積あたりの養殖数もかなり多いことが影響していると考えられます。

世界的には、それまでブラックタイガーを養殖していた業者が、養殖数を増やせることからバナメイエビに切り替えるということもあるようです。

向いている料理

ブラックタイガーやバナメイエビは、どんな料理に使ってもおいしく食べられます。

ブラックタイガーは、その大きさやプリッとした弾力、濃いエビの風味を活かして、そのまま天ぷらやエビフライにするのがおすすめです。

バナメイエビは、やわらかい食感と少し小ぶりな見た目を活かして、エビチリなどの濃い味のソースがからむような炒め物やパスタ、ピラフなどの料理に向いています。

バナメイエビの下処理

エビは正しい下処理をすることで、食感や風味といったおいしさがアップします。
ここでは、エビの下処理の工程について詳しく解説していきます。

殻をむく

エビの殻をむくことで、料理が食感よく仕上がります。
刺身、フライ、炒め物など、食べ方によってエビのむき方を使い分けましょう。

こちらでは、エビの頭を残してむく場合と、頭を残さずむく場合の2種類の方法をご紹介しています。
取ったエビの頭は、おいしいだしが出るので味噌汁などに活用できますよ。

尾の下処理

天ぷらやエビフライを揚げたときに油はねしたことはありませんか?
エビの尾の下処理をすることで、尾がきれいに仕上がり、油はねを防いで安全に揚げ物ができます。

詳しくは、こちらの動画で確認してみましょう。

背わたをとる

エビの背わたをとるひと手間で、エビの風味と食感がよくなるので、よりおいしく食べることができます。

こちらでは、エビに竹串を入れる箇所など、エビの背わたのとり方を具体的に詳しく解説しているので、初めての方でも安心です。

その他のコツ

・エビの背に切り目を入れる方法

エビの背に切り目を入れることで、背わたがとりやすくなります。
また、切り目を入れたエビは加熱すると切り目がさらに開くので、エビチリなどの炒め物のソースがよくからむメリットもあります。

詳しくは、こちらの動画でご紹介していますのでご覧ください。

・エビが丸まらないようにする方法

エビの筋を断ち切ることで、お店のようなピンと真っ直ぐな状態のエビフライや天ぷらを作ることができます。

こちらでは、エビが丸まらないようにするための切りこみの深さや入れ方を解説しています。

バナメイエビを使ったDELISH KITCHENのレシピ

調理法に応じて必要な下処理をしたあとは、おいしく調理しましょう。
最後にバナメイエビで作れるおかずのレシピをご紹介します。

【揚げる】

基本のエビフライ

エビフライも下処理をすれば、お店のような真っ直ぐな仕上がりに。
タルタルソースも一緒に作って、サクサクぷりぷりのエビフライにたっぷりかけていただきましょう。

えびの天ぷら

エビの天ぷらは、下処理で仕上がりが大きく変わります。
衣はサクサクに、エビをピンと真っ直ぐ揚げるコツを覚えておきましょう。

ポップコーンシュリンプ

小さめのバナメイエビなら、ひと口サイズでかわいいポップコーンシュリンプに。
衣には目の細かいパン粉を使うのがきれいに揚げ色をつけるコツです。ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースにつけながらいただきます。

【炒める】

基本のえびチリ

バナメイエビを使ってプリプリ食感の本格的なエビチリが作れます。
下処理をすることで臭みが取れて、よりおいしく仕上がります。豆板醤の量はお好みで加減してくださいね。

バナメイエビのガーリックマヨ炒め

安価で手に入りやすいバナメイエビとズッキーニを炒めて作る、おつまみにぴったりの一品。
にんにくの風味とマヨネーズのコクが甘味のあるバナメイエビによく合います。ズッキーニの代わりにアスパラガスやブロッコリーを使ってもおいしいですよ。

海老ピラフ

じっくり炒めて甘味を引き出した玉ねぎとバターの香りで、子供から大人まで人気のある一品です。
エビは最後の方で加えるので、火が通りすぎることなくプリプリ食感に。

【焼く】

海老マヨ

エビを揚げずに、短時間で作るエビマヨです。
練乳が隠し味のマヨネーズソースとエビがよく合ってご飯が進む一品。冷めてもおいしいのでお弁当にも向いています。

ガーリックシュリンプ

殻付きで調理するガーリックシュリンプです。
調味料に10分ほど漬けこみ、オリーブオイルとバターで焼くだけなので簡単です。にんにくとバターの香りで殻までおいしく食べられます。おかずにもおつまみにも最適な一品。

バナメイエビは下処理をしておいしく食べよう!

この記事では、バナメイエビの基本情報や味の特徴、よりおいしく食べるための下処理方法などを解説しました。

バナメイエビはブラックタイガーより安価でありながら、やわらかく甘味が強いエビです。調理法に合わせて下処理をすると、お店のような見た目に仕上げることができますよ。
今回ご紹介した下処理やレシピを参考に、バナメイエビをおいしく調理してみましょう。

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