料理の基本!
牛乳の冷凍保存方法
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調理時間
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費用目安
200円前後
開封後は賞味期限に関わらず、なるべく早めに消費したい牛乳ですが、ひと工夫すれば冷凍保存も可能です。牛乳はそのまま冷凍すると脂肪分が分離しやすく風味が落ちるため、ホワイトソースにしてから冷凍保存するのがおすすめです。クリームコロッケやグラタンなど、様々な料理にご活用ください♪そのまま冷凍する場合は製氷皿を使って少量ずつ冷凍保存し、加熱してクリームシチューやスープなどに使用しましょう!
手順
1
【ホワイトソースにして冷凍保存】鍋にバターを入れて弱火で熱し、バターが溶けたら薄力粉を加えて粉気がなくなるまでよく混ぜる。牛乳を少しずつ加え、その都度よく混ぜる。とろみがついたら塩、こしょうを加えて混ぜ、冷ます(ホワイトソース)。
2
冷凍用保存袋にホワイトソースを入れて薄く平らにならす。空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍室で保存する。
ポイント
保存袋は耐冷温度を確認してください。
量が多い場合は、使いやすい分量に分けて冷凍しましょう。バットにのせて菜箸などを押しつけて線をつけてから冷凍すると、少量ずつ割って取り出すことができます。
3
【製氷皿に入れて冷凍保存】製氷皿に牛乳を流し入れ、冷凍室で1時間以上冷やし固める。牛乳が凍ったら製氷皿から取り出し、冷凍用保存袋に入れる。空気を抜きながら袋の口を閉じ、冷凍室で保存する。
ポイント
牛乳をそのまま冷凍すると脂肪分が分離し、舌触りや風味が損なわれます。なるべく早く冷凍できるように製氷器に入れて少量ずつ冷凍しましょう。
よくある質問
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A保存期間の目安は約1ヶ月程度です。解凍せずに凍ったまま調理して使用しましょう。
レビュー
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