とろける味わい♪
バノフィーパイ
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調理時間
約半日
費用目安
1300円前後
サクサクのショートクラスト生地で仕上げたバナナとトフィーのパイのご紹介!トフィーは鍋で仕上げるのですぐにできるのが嬉しいポイントです。キャラメルのまろやかなおいしさとバナナのフレッシュな味わい、コーヒー風味の甘さ控えめの生クリームが相性抜群のスイーツです♪
カロリー
445kcal
炭水化物
45.7g
脂質
26.4g
たんぱく質
5.3g
糖質
45g
塩分
0.2g
- ※1切れ分あたり(8等分にした場合)
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【18cmタルト型1台分(底取れ)】
手順
1
《下準備》パイ生地用のバター(50g)は1cm角に切り、冷蔵庫で冷やす。型に溶かしバター(型用)をぬり、薄力粉(型用)を薄くふり、余分な粉を落として冷蔵庫で冷やす。ボウルに卵黄と冷水を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす(卵黄液)。クッキングシートは直径20cm程度に切って切り込みを入れる。
2
【パイ生地】ボウルに薄力粉、塩を入れて混ぜる。1cm角に切ったバター(50g)を加えて生地がそぼろ状態になるまで指先でよく混ぜる。卵黄液を加え、切るように馴染むまでゴムベラで混ぜる。一つにまとめてラップで包み、冷蔵庫で1時間寝かせる。
3
パイ生地をラップではさみ、めん棒で型よりひとまわり大きくなるように丸くのばす。
ポイント
生地をのばす大きさの目安は直径28cm程度、3mm厚さが目安です。
4
生地の上のラップをはがし、裏に返してタルト型にのせる。人差し指と中指の腹で型の角をやさしく押しながら、型に合わせて密着させる。めん棒を転がして余分な生地を切り落とし、角やふちをととのえる。
ポイント
焼き縮みするので、生地は型より2mm程高くなるように角やふちを整えてください。余分な生地は一緒に焼いてお好みでジャムなどをつけて食べましょう。タルト型の下にクッキングシートを敷いて作業をするのがおすすめです。
5
底の全体にフォークで穴をあけ、冷蔵庫で1時間冷やす。
ポイント
冷蔵庫から取り出す10分前にオーブンを170℃に予熱しはじめましょう。
6
クッキングシートを敷いた天板にのせ、直径20cm程度に切って切り込みを入れたクッキングシートをパイシートの上に敷く。上に重しをのせる。170℃に予熱したオーブンで20分焼く。重しと切り込みを入れたクッキングシートを取り除き、焼き色がつくまで予熱をせずに180℃のオーブンで10〜14分ほど焼く。ケーキクーラーなどの上で30分以上おいてしっかり冷ます。
7
【トフィー】耐熱容器に生クリーム(大さじ2)を入れ、ラップをせずに600Wのレンジでふつふつとするまで20〜30秒加熱する。鍋にトフィー用のバター(35g)、ブラウンシュガーを入れて中火で熱し、ブラウンシュガーが溶けて全体がぶくぶくと香ばしい香りがするまで混ぜる。ふつふつと上がってきたら弱火にし、生クリーム、練乳を加えて全体を手早く混ぜる。キャラメル色になるまでときどき混ぜながら煮詰める。
ポイント
生クリームと練乳を加えるときにははねるのでやけどには注意しましょう。生クリームと練乳を加えてすぐは焦げやすいので、手早く混ぜるようにしましょう。
8
パイ生地にトフィーを流し込み、平らにならして粗熱をとる。2時間ほど冷蔵庫で冷やす。
9
バナナは両端を切り落として1.5cm幅に切り、ボウルに入れる。レモン汁を加えて混ぜる。
10
【ホイップクリーム】ボウルに★を入れてやわらかいツノが立つまで泡立てる。
11
パイ生地にバナナを敷き詰め、ホイップクリームをのせる。コーヒー粉をふる。
よくある質問
- Q
無塩バターは有塩バターで代用可能ですか?
A型用の溶かしバター、トフィー用の無塩バターは代用可能です。同じ分量でお作りください。風味や仕上がりが多少変わり、塩味が少し感じられる味わいになります。生地に使用しているバターは塩気が強く感じられるため、代用は難しくおすすめできません。
- Q
バターをマーガリンで代用したいのですが、可能ですか?
Aパンや製菓であれば風味や仕上がりに多少差が出ますが、概ね代用可能です。一部代用ができないものもございますので、詳細はこちらをご確認ください。
レビュー
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