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クラムチャウダーとはどんな料理?おすすめレシピご紹介

作成日: 2021/09/12

更新日: 2021/09/14

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貝の旨味とクリーミーでやさしいスープが絶妙にマッチする「クラムチャウダー」は、心まで温めてくれる味わいが魅力です。
そのおいしさから、自分で作るのは難しそうな感じがしますが、実は簡単に作れますよ。

この記事では、クラムチャウダーの意味や種類、おすすめレシピをご紹介します。
また、クラムチャウダーには貝が欠かせないため、生の貝の下処理方法についても解説するので参考にしてみてください。

目次

  1. クラムチャウダーについて
    1. クラムチャウダーとは
    2. 地域ごとに個性がある
  2. 貝の下処理方法
    1. あさりの砂抜き
    2. ホンビノス貝の下処理
    3. 牡蠣の下処理(洗い方)
  3. DELISH KITCHENのクラムチャウダーレシピ
    1. 【生の貝】
    2. 基本のクラムチャウダー
    3. ホンビノス貝のクラムチャウダー
    4. 牡蠣のチャウダー
    5. 帆立とカリフラワーのクラムチャウダー
    6. 【あさりの水煮缶】
    7. ほうれん草のクラムチャウダー
    8. キャベツのクラムチャウダー
    9. 小松菜のクラムチャウダー
    10. 【その他】
    11. トマトクリームクラムチャウダー
    12. 豆乳クラムチャウダー
  4. DELISH KITCHENのクラムチャウダーのアレンジレシピ
    1. クラムチャウダーリゾット
    2. 菜の花のクラムチャウダーパスタ
  5. 白いスープだけがクラムチャウダーじゃない!アレンジも楽しもう

クラムチャウダーについて

クラムチャウダーとは、具体的にどのような料理なのでしょうか。

クラムチャウダーとは

クラムチャウダーは、アメリカで親しまれている、具材がたっぷり入ったスープのことです。
クラムチャウダーの「クラム(Clam)」は英語で二枚貝を意味しており、「チャウダー(Chowder)」は貝や魚肉、鶏肉を中心としてベーコン、じゃがいも、玉ねぎといった野菜を煮込んだスープを指します。
厳密にいうと、二枚貝を使った具だくさんのスープがクラムチャウダーです。

クラムチャウダーは日本でも人気があり、あさりを使うのが一般的です。
しかし、アメリカでは日本のはまぐりよりも大きなホンビノス貝をはじめ、さまざまな貝を使うのが一般的です。

ホンビノス貝は、もともと日本には生息しておらずメジャーではないものの、インターネットショップで購入できるほか、わずかながらスーパーに出回ることもあります。
運よく見つけられたら、ホンビノス貝で本場の味を楽しんでみたいですよね。

また、クラムチャウダーとシチューは、ほぼ同じ料理のようなイメージがありますが、クラムチャウダーはシチューほどとろみはなく、具材も大きくありません。
具材の小さいクラムチャウダーは短時間で作れますが、煮込み料理であるシチューは時間をかけて作る部分も違っています。

地域ごとに個性がある

日本では牛乳が入った白いクラムチャウダーを目にすることが多く、クラムチャウダーは白いというイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

実は、本場アメリカのクラムチャウダーは地域によって異なります。
日本でイメージするクラムチャウダーは、アメリカ北部の地域で親しまれているニューイングランド風で、「ボストンクラムチャウダー」とも呼ばれています。
ニューヨーク州マンハッタン島では、トマトソースをベースとした赤い「マンハッタンクラムチャウダー」が一般的です。

そのほかにも、クリームとトマトの両方を使って作られていたり、スープが透明だったりするクラムチャウダーもあります。
また、クラムチャウダーはクラッカーとセットで食べることも多く、サンフランシスコでは酸味のある大きなパン(サワーブレッド)をくり抜き、そこにクラムチャウダーを入れる料理が名物となっています。

【参照:アメリカ大使館公式マガジン】
(https://amview.japan.usembassy.gov/taste-of-america-2019/)(2021/09/12)

貝の下処理方法

生の貝を使う際、参考にできる貝の下処理方法からご紹介します。
もちろん、クラムチャウダー以外のレシピでも活用できますよ。

あさりの砂抜き

おいしいだしが出るあさりですが、砂抜きがうまくいかずいつもジャリッとした食感になってしまうという人もいるのではないでしょうか。

あさりの砂抜きのコツは、あさりが生息していた環境に近い状態にしてあげることです。
海水の塩分濃度と近い塩水にあさりを入れ、しばらく冷暗所に置いてから水で洗い流して使いましょう。

詳しい方法は、こちらでご紹介しています。

ホンビノス貝の下処理

あまりなじみのないホンビノス貝は、砂をため込みにくい貝なので下処理が簡単です。

ホンビノス貝が水に浸るくらいの深さがあるバットを準備し、塩水を入れたら穴をあけたアルミホイルをかけてしばらくおきます。
下処理が終わったら水で軽く洗い、水気を切って完了です。

こちらの動画も合わせて確認してみましょう。

牡蠣の下処理(洗い方)

濃厚な牡蠣を使ったクラムチャウダーもおいしいですよね。
牡蠣を洗う際は、ひだの部分の汚れまで吸着してくれる片栗粉を使って洗うのがポイントです。

ボウルの中で牡蠣と片栗粉を軽く混ぜたら、水を加えて優しく洗います。
水を替えながら洗い、きれいになったら水気をとって使いましょう。

詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

DELISH KITCHENのクラムチャウダーレシピ

ここからは、クラムチャウダーのレシピをご紹介します。
早速、献立にプラスしたくなるレシピばかりです。

【生の貝】

新鮮な貝が手に入ったら、生の貝を使って贅沢なクラムチャウダーを作りましょう。

基本のクラムチャウダー

あさりと生クリームを使った、基本の濃厚クラムチャウダーです。
ベーコンやじゃがいも、にんじんなど具だくさんで満足感のある一杯になります。あさりの蒸し汁を使うことで、濃厚な味わいに仕上げました。

ホンビノス貝のクラムチャウダー

ホンビノス貝を白ワインで蒸した本格的な味わいです。
白ワインで蒸した上品な風味のホンビノス貝は、一度食べたらはまってしまいます。ほうれん草を加えて彩りもよく、体の芯から温めてくれるでしょう。

牡蠣のチャウダー

こちらは牡蠣を使ったクラムチャウダーです。
牡蠣ならではの濃厚な旨味と、クリーミーな食感でほっぺがとろけてしまいそう。コンソメとローリエで煮込んだ風味豊かなクラムチャウダーは、ホッとひと息つけそうです。

帆立とカリフラワーのクラムチャウダー

帆立とカリフラワーでボリュームのあるクラムチャウダーを作りました。
帆立の旨味がたっぷり染み出た絶品チャウダーで、至福のひとときをお過ごしください。

【あさりの水煮缶】

下処理の必要がない、あさりの水煮缶を使って作ることもできます。

ほうれん草のクラムチャウダー

あさりのだしが染み込んだ、ほうれん草たっぷりのクラムチャウダー。
カラフルなほうれん草やにんじんと食欲をそそる香りで、野菜をたっぷり食べられるスープです。

キャベツのクラムチャウダー

あさりの水煮缶を使う上に野菜を小さく切ることで、より短時間で作れます。
牛乳やコンソメがあればできるので、キャベツが使いきれなさそうなときにもおすすめのレシピです。

小松菜のクラムチャウダー

小松菜を使った具だくさんクラムチャウダーは朝ごはんにもぴったりです。
ササっと作れて満足感もあるので、寒い日の朝はパンとセットにしていかがでしょうか。

【その他】

スープをアレンジしたクラムチャウダーをご紹介します。

トマトクリームクラムチャウダー

ニューイングランド風とマンハッタン風のクラムチャウダーを一緒に満喫できるトマトクリームクラムチャウダーです。
まろやかな牛乳のスープに、カットトマトのほのかな酸味がアクセントです。

豆乳クラムチャウダー

まろやかさを残しつつ、後味はあっさりしている豆乳クラムチャウダーを作ってみました。
殻ごとあさりを使い、見栄えもよく仕上げています。牛乳や生クリームで作るクラムチャウダーと飲み比べするのも楽しそうです。

DELISH KITCHENのクラムチャウダーのアレンジレシピ

最後に、クラムチャウダーをリゾットやパスタにアレンジするレシピをご紹介します。
貝のだしがきいて、しっかりした味のクラムチャウダーは、ご飯やパスタにも合うんですよ。

クラムチャウダーリゾット

クラムチャウダーとごはんを同時に食べられるクラムチャウダーリゾットです。
あさりの水煮缶を使い調理時間も短縮できるので、手軽でおいしく済ませたいランチにもよさそうですね。

菜の花のクラムチャウダーパスタ

クラムチャウダーをパスタにしていただきます。
やさしい風味のクラムチャウダーとほろ苦い菜の花の組み合わせで、大人向けのパスタです。テーブルを華やかにしてくれるパスタは、おもてなしメニューにもおすすめです。

白いスープだけがクラムチャウダーじゃない!アレンジも楽しもう

クラムチャウダーは二枚貝を使った具だくさんのスープのことを指し、日本で一般的な白いスープだけではないことが分かりました。
アメリカでは地域によってさまざまなクラムチャウダーがあり、どれも個性的です。

また、クラムチャウダーは自分で作るのは難しそうなイメージがありますが、実は簡単に作れてアレンジまで楽しめます。
今回ご紹介したレシピで、クラムチャウダーを楽しみましょう。

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