DELISH KITCHEN

シークヮーサーとは?カロリーや栄養・レシピもご紹介

作成日: 2022/02/27

爽やかな風味と緑色の皮が特徴的なシークヮーサー。酸味のある果汁をジュースにしたり、揚げ物にかけて使うこともあります。スーパーなどで見かけることもありますが、シークヮーサーとはどんな果物なのでしょうか。

ここではシークヮーサーが持つ栄養素について解説するだけでなく、アレンジレシピもご紹介します。ジュースやスイーツ、料理など幅広くご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

  1. シークヮーサーとは
  2. シークヮーサーのカロリーと栄養
  3. シークヮーサーに含まれる栄養の働き
    1. カリウム
    2. カルシウム
    3. βカロテン
    4. ビタミンC
  4. シークヮーサーの選び方
  5. シークヮーサーの保存方法
  6. DELISH KITCHENのシークヮーサーを使ったレシピ
    1. 【ジュース・シロップ】
    2. シークワーサーハニーソーダ
    3. シークワーサーとパインのスムージー
    4. シークワーサーシロップの作り方
    5. 【スイーツ】
    6. シークワーサーゼリー
    7. シークワーサーシフォン
    8. シークワーサーのレアチーズケーキ
    9. シークワーサークッキー
    10. 【主食】
    11. シークワーサーの沖縄焼うどん
    12. シークワーサーと蒸し鶏のにゅうめん
    13. 【主菜】
    14. シークワーサーグリルチキン
    15. シークワーサーのサーモンホイル焼き
    16. シークワーサー醤油の温野菜しゃぶしゃぶ
    17. 茹で豚のシークワーサーソースかけ
    18. 【副菜・スープ】
    19. アジのシークワーサーマリネ
    20. 生ハムと玉ねぎのシークヮーサーマリネ
    21. シークヮーサー団子のスープ
  7. シークヮーサーにはさまざまな栄養が含まれている

シークヮーサーとは

シークヮーサーとは、緑色の果皮と酸味のある果汁をもつ柑橘類です。主に沖縄県で栽培され、旬を迎える8月〜10月に収穫されるものは調理用として、また10月〜12月に穫れるものはジュース用として使われます。

通常は「青切り」といって未熟な青い状態のまま収穫されます。青切りで収穫されたシークヮーサーは爽やかな酸味がありますが、完熟すると皮が黄色くなり酸味に甘さが加わります。シークヮーサーは英語でCitrus depressaと言います。

シークヮーサーのカロリーと栄養

シークヮーサーに含まれる主な栄養についてご紹介します。ここで記載しているのは生の果汁100gあたりの栄養素です。

・カロリー…35kcal
・たんぱく質…0.8g
・糖質…7.6g
・カリウム…180mg
・カルシウム…17mg
・βカロテン…31μg
・ビタミンC…11mg

※βカロテンの数値は、βカロテン当量を記載しています

シークヮーサーに含まれる栄養の働き

ここからはシークヮーサーに含まれる栄養の働きについて見ていきましょう。

カリウム

カリウムとは、人体に欠かせないミネラルのひとつです。体内で浸透圧の調節に働くことが知られており、体内のナトリウムを排出する作用があります。余分なナトリウムを体外に排出し、塩分の取りすぎを調節する働きがあります。

カルシウム

カルシウムは骨や歯などを形成し、人体に最も多く含まれるミネラルです。カルシウムの吸収は、年齢や妊娠、授乳などの様々な要因で影響を受けます。

食事で摂取したカルシウムが吸収される割合は、成人では25〜30%程度です。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進するので、カルシウムを摂るときにはビタミンDと一緒に摂るようにすると効率よく吸収されます。

βカロテン

βカロテンは、強い抗酸化作用があることが知られています。

ビタミンC

水溶性ビタミンのひとつとして知られるビタミンCは、体内ではコラーゲンの生成に関与します。また抗酸化ビタミンとしても知られています。

シークヮーサーの選び方

シークヮーサーを選ぶときには、しっかりと果汁を蓄えて重さがあるものを選びましょう。皮が乾燥しているものではなく、みずみずしさのあるものがおすすめです。調理用に使うなら未熟なものを、またジュースにするなら完熟を選ぶとよいでしょう。

シークヮーサーの保存方法

シークヮーサーはレモンと同じ方法で保存できます。詳しくはこちらのを参照してください。

DELISH KITCHENのシークヮーサーを使ったレシピ

ここからは、シークヮーサーのジュースやシロップ、スイーツだけでなく、料理に使用したアレンジレシピをご紹介します。

【ジュース・シロップ】

まず、シークヮーサーのジュースやシロップのレシピをご紹介します。

シークワーサーハニーソーダ

爽やかなシークヮーサーの果汁をたっぷり使ったハニーソーダのご紹介です。果汁にはちみつをプラスして、酸味と甘さのバランスが取れた味わいに仕上げます。炭酸水で割って爽快感を楽しみましょう。

シークワーサーとパインのスムージー

シークヮーサーとパイナップル、キウイで作るスムージーはいかがですか。はちみつをたっぷり入れているので、酸味の中にも優しい甘さが感じられる味わいです。ぜひチャレンジしてみてください。

シークワーサーシロップの作り方

シークヮーサーがたくさん手に入ったらシロップを作ってみませんか。爽やかな酸味にほろ苦さが加わった大人の味が楽しめます。そのまま炭酸水で割ったり、ゼリーなどにアレンジして味わってみましょう。

【スイーツ】

ここからは、シークヮーサーを使ったスイーツレシピをご紹介します。

シークワーサーゼリー

爽やかなシークヮーサーの香りとプルプルっとした食感を楽しめるゼリーはいかがですか。シークヮーサーの搾りたて果汁を使った、食後のデザートにおすすめの一品です。フレッシュな香りと味わいで、後味がさっぱりとします。

シークワーサーシフォン

シークヮーサーの風味をたっぷり味わえるシフォンケーキのご紹介です。果汁だけでなく擦り下ろした皮も使うことで、シークヮーサーの風味を十分に楽しめます。今日のティータイムのおやつに、ぜひお試しください。

シークワーサーのレアチーズケーキ

爽やかな香りとチーズのコクが相性ぴったりの、シークヮーサーのレアチーズケーキです。さっぱりとした酸味をプラスしたチーズケーキに、台に敷き詰めたクラッカーの塩気がよく合います。

シークワーサークッキー

サクッホロっとした食感のクッキーに、果汁たっぷりのアイシングを塗って風味よく仕上げます。シークヮーサーの皮のすりおろしを加えたクッキーは、爽やかな風味が楽しめるので、ぜひお試しください。

【主食】

ここからは、シークヮーサーを使った主食レシピをご紹介します。

シークワーサーの沖縄焼うどん

南国の雰囲気を味わいたいときにぴったりの沖縄焼うどんです。炒めて旨みを引き出したスパムが、焼うどんによく合います。シークヮーサーの果汁をかければ、さっぱりと爽やかな味わいが楽しめます。

シークワーサーと蒸し鶏のにゅうめん

蒸し鶏をトッピングしたにゅうめんに、シークヮーサーの爽やかな風味をプラスします。調味料と片栗粉をささみに混ぜて加熱することで、ふっくらと美味しく仕上がります。ほっと温まる一品です。

【主菜】

ここからは、グリルチキンやサーモンのホイル焼きなど、シークヮーサーを使った主菜レシピをご紹介します。

シークワーサーグリルチキン

シークヮーサーやミニトマトをトッピングした、彩りがキレイなグリルチキンはいかがですか。ジューシーな鶏もも肉にミニトマトの旨みとシークヮーサーの爽やかな風味が、よく合います。

シークワーサーのサーモンホイル焼き

いつものサーモンのホイル焼きを、シークヮーサーで南国風にアレンジしましょう。爽やかなシークヮーサーの風味がサーモンの味わいを引き立てます。簡単に作れるので、忙しいときの一品におすすめです。

シークワーサー醤油の温野菜しゃぶしゃぶ

シークヮーサーの果汁入りのドレッシングをかけていただく、温野菜しゃぶしゃぶはいかがですか。爽やかな風味の自家製ドレッシングが、豚バラ肉や野菜の味わいを引き立てます。

茹で豚のシークワーサーソースかけ

今日の晩ごはんの一品に、茹で豚のシークヮーサーソースかけはいかがですか。豚バラ肉のジューシーで旨みのある味わいに、酸味を効かせた爽やかなソースがよく合います。ぜひお試しください。

【副菜・スープ】

ここからはシークヮーサーを使ったマリネやスープのレシピをご紹介します。

アジのシークワーサーマリネ

脂ののったアジを、爽やかな風味のシークヮーサーマリネで味わいましょう。アジはお刺身を使うので、捌く手間も要らず簡単に作れます。ミニトマトとイタリアンパセリの彩りで、見た目も華やかな一品です。

生ハムと玉ねぎのシークヮーサーマリネ

シークヮーサーが爽やかに香る生ハムと玉ねぎのマリネのご紹介です。生ハムの塩気とグリーンオリーブの味わいが、酸味を効かせたマリネによく合います。お酒のおつまみとしてもおすすめです。

シークヮーサー団子のスープ

寒い日にぴったりの、身体が温まる肉団子スープはいかがですか。シークヮーサーの果汁だけでなく皮も使っているので、爽やかな風味が充分に味わえます。さっぱりとした口当たりで、箸が止まらなくなる味わいです。

シークヮーサーにはさまざまな栄養が含まれている

シークヮーサーは主に沖縄県で生産され、ジュースや料理などに幅広く利用されています。摂り過ぎた塩分を体外に排出する働きを持つカリウムをはじめ、カルシウム、βカロテンやビタミンCを含みます。

爽やかな風味が味わえるシークヮーサーをスイーツや料理に活用して、おいしくいただきましょう。

【出典】
・日本食品標準成分表 2020年版(八訂)
【参考】
・厚生労働省 e-ヘルスネット カリウム
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-005.html)
・厚生労働省 e-ヘルスネット カロテノイド
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-007.html)
・厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』ビタミンC
(https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/09.html)(2022/02/27)

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