ハロウィンにもおすすめ♪
パンプキンタルト
オーブンで焼かない手軽なパンプキンタルトをご紹介♪かぼちゃプリンはゼラチンで固めます。かぼちゃクリームはなめらかになるようにこし器でこしてから使用します。工程は多いですが、お店のような仕上がりに感動すること間違いなし♪
カロリー
555kcal
炭水化物
60.6g
脂質
32g
たんぱく質
6g
糖質
58g
塩分
0.5g
- ※1切れ分あたり(6等分した場合)
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【18cmのタルト台1台分】
- ☆土台
- オレオ18枚
- 溶かしバター(無塩)50g
- ★かぼちゃプリン
- かぼちゃ[種とわたなし] 250g
- 牛乳 200cc
- 砂糖50g
- バニラエッセンス 適量
- 粉ゼラチン 7g
- 冷水大さじ3
- ◯かぼちゃクリーム
- かぼちゃ[種とわたなし] 200g
- 生クリーム 100cc
- 無塩バター10g
- 砂糖50g
- シナモンパウダー適量
- ホイップクリーム
- 生クリーム 100cc
- 砂糖大さじ1
- 仕上げ用
- ピスタチオ[ダイス]適量
- 粉砂糖適量
手順
1
《下準備》耐熱容器に冷水、ゼラチンをふり入れてふやかす。オレオはクリームの部分を取り除き、保存袋に入れて細かくなるまでめん棒で砕く。溶かしバターを加えてなじむまでもむ。
ポイント
今回は甘さを控えたいのでクリームは抜いていますが、そのまま砕いてもお作りいただけます。その際はバターを10gほど減らしてお作りください。
2
型の底にクッキングシートを敷き、1のオレオを入れてスプーンなどを使って敷き詰める。冷蔵庫で冷やす。
3
かぼちゃ(かぼちゃプリン用)は皮をむき、一口大に切る。耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで竹串がスッと通るまで3〜4分ほど加熱し、水気を切る。
4
鍋に牛乳、砂糖(かぼちゃプリン用)を入れて中火にかけ、混ぜながら鍋のまわりがふつふつするまで加熱し、火を止める。ふやかしたゼラチンを加え、混ぜて溶かす。
5
ミキサーにかぼちゃ、4の牛乳、バニラエッセンスを入れてなめらかになるまで撹拌する。2の土台に流し入れて冷蔵庫で固まるまで2〜3時間ほど冷やす(タルト台)。
6
かぼちゃ(かぼちゃクリーム用)は皮をむき、一口大に切る。耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで竹串がスッと通るまで3分ほど加熱し、水気を切る。かぼちゃは正味150gになるように計量し、熱いうちに裏ごしする。
7
鍋に裏ごししたかぼちゃ、残りの◯を入れて弱火にかける。混ぜながらヘラですくった時にぼてっと落ちる程度のかたさになるまで加熱する。粗熱をとる(かぼちゃクリーム)。
8
氷水をはったボウルをあてたボウルに生クリーム、砂糖(ホイップクリーム用)を入れてハンドミキサーでツノがたつまで撹拌する(ホイップクリーム)。
9
5のタルト台にホイップクリームをのせ、中央が盛り上がるように形をととのえる。
10
しぼり袋にモンブラン用の口金をつけ、かぼちゃクリームを入れる。9のタルト台に中心から外側に向かってゆっくりと均一になるようにしぼる。ピスタチオをちらし、粉砂糖をふる。
よくある質問
- Q
バターをマーガリンで代用したいのですが、可能ですか?
Aパンや製菓であれば風味や仕上がりに多少差が出ますが、概ね代用可能です。一部代用ができないものもございますので、詳細はこちらをご確認ください。
レビュー
4.3
- 作る工程は確かに多かったけど、作るの楽しめました。 プリンとクリームの分の砂糖は各10グラムほど減らして作りました。オレオクリームはそのまま使って。 裏ごしが一番手間かかりましたが、その甲斐あってクリームがめちゃめちゃ滑らかで舌触り最高でした! タルトを作るのか初で失敗したので、何かしらの機会でリベンジします!
シナモン
土台をオレオではなく、普通のクッキーにしてみました。かぼちゃクリームとクッキーがあっていてすごく美味しかったです!!
まゆ