料理の基本!
きりたんぽの作り方
香ばしく、もちっとした食感がおいしいきりたんぽ♪今回は成形しやすいように、ラップを使ったきりたんぽの作り方をご紹介します。鍋に入れてきりたんぽ鍋にするのはもちろん、味噌やしょうゆをぬって食べるのもおすすめです。
手順
1
ボウルにごはんを入れ、粒が半分残る程度まで濡らしためん棒でつぶす。4等分に分ける。
ポイント
あたたかいごはんを使用してください。やわらかめのごはんがつぶしやすくおすすめです。
2
別のボウルに☆を入れて混ぜる(塩水)。
3
手に塩水をつけながら、1/4量のごはんを丸める。割り箸の持ち手側をごはんに刺し、にぎりながら棒状に成形する。まな板の上で転がしながら形をととのえる。同様に計4本作り、15分ほど置いて乾燥させる(きりたんぽ)。
ポイント
成形が弱いと、焼いた際にくずれやすくなるため、しっかりと成形しましょう。
4
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、キッチンペーパーで薄くのばす。きりたんぽを入れ、表面に軽く焦げ目がつくまで、転がしながら弱火で10分ほどじっくり焼く。
ポイント
ホットプレートでもお作りいただけます。
5
粗熱をとり、割り箸をゆっくり抜く。
ポイント
完全に冷めると割り箸が抜きづらくなるため、触れる程度まで冷めるのを待ちましょう。斜め半分に切って、鍋に入れたり、味噌をぬるのもおすすめです♪
レビュー
4.7
※レビューはアプリから行えます
- 太めのきりたんぽが4本!手羽元と野菜の鍋に入れて頂きました、美味しかったです! 簡単に出来て、スーパーで買うよりリーズナブルなのが嬉しいです。
みー
初めて作りましたが、短時間で作れました。 綿棒はなかったので、細めの瓶にラップを巻いてしましたが、いつの間にか破れており袋に入れ直してごはんを潰しました。 油を多く入れてしまったためか、焦げ目がつかず。 また割箸を割って互い違いにするか、割らずに細い方をいれることをおすすめします。抜くことを考えておらず割らずに太い方から入れたものは抜きにくかった。
ち~