簡単に作れる!
牛乳で作る生チョコ
生クリームを使わず、牛乳で作れる生チョコをご紹介!牛乳は必ず少量ずつ入れるのが上手に作るポイントです。バターを少量加えるとコクが出て、生クリームで作った生チョコに近い味になります♪
カロリー
77kcal
炭水化物
7.2g
脂質
5g
たんぱく質
1g
糖質
6.7g
塩分
0g
- ※1個分あたり(16等分にした場合)
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
《下準備》バットにクッキングシートを敷く。
2
ミルクチョコレートは細かく刻む。耐熱容器にお湯を入れ、ミルクチョコレートを湯煎で溶かす。湯煎から外し、バターを加えて余熱で溶かし、溶けてきたら混ぜる。
ポイント
【湯煎】ひとまわり大きな耐熱容器にお湯(湯温は50〜60℃、人肌よりも温かい程度熱した湯)を入れてチョコレートを入れたボウルの底をあて、間接的に熱を通しましょう。ボウルにお湯が入らないように注意しましょう。
3
別の耐熱容器に牛乳を入れてラップをせずに、600Wのレンジで20〜30秒加熱し、人肌程度にあたためる。2の耐熱容器に少しずつ加えてその都度混ぜる。
ポイント
牛乳は一度に入れてしまうと分離してしまうため、少しずつ加えてください。
4
クッキングシートを敷いたバットに流し入れて表面を平らにならし、冷蔵庫に入れて2時間ほど冷やし固める。
5
バットから外してお好みの大きさに切り、純ココアをまぶす。
ポイント
底が丸くなっているバットを使用する場合にはおもてなしやプレゼント用として四辺を少しだけ切り落として揃えると角ができ、形が綺麗に仕上がります。
よくある質問
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A保存期間の目安は2~3日です。においが移らないように密閉容器などに入れて冷蔵庫で保管してください。冷凍保存は1週間前後が目安です。解凍の際は冷蔵庫で自然解凍がおすすめです。
- Q
持ち運びの際はどうしたらいいですか?
A保冷剤や保冷バックの使用し、長時間の持ち運びは避けてください。なるべく早めにお召し上がりください。
- Q
ラッピング方法を教えてください。
Aこちらを参考にしてください。
- Q
ブラックチョコレートでもできますか?
Aお作りいただけます。ミルクチョコレートで作るよりもかたい仕上がりとなるため、同程度のやわらかさに仕上げたい場合は大さじ1/2の牛乳を減らしてお作りいただくことがおすすめです。
レビュー
4.2
- お菓子作りは得意じゃなかったんですけど上手に美味しく出来ました!
ぱるぱる
生クリームを使わない生チョコは他の種類も 作ってみましたが、このレシピがいちばん おすすめです!材料も少ないし、簡単!! 少し分離してしまいましたが、味に支障はなく美味しかったです!見た目を良くするために、 まわりをチョコレートでコーティングしました。
ちぃ