料理の基本!
ぎんなんの保存方法
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調理時間
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費用目安
300円前後
むちっとした食感とくせになるほろ苦さがたまらない銀杏。正しく保存すれば、おいしさも長持ち!用途に合わせて保存方法を使い分け、料理に活用してみましょう♪それぞれ、乾燥させないようにすることが、長く保存するポイントです。
手順
1
【殻付きのまま冷蔵保存する方法】保存容器に銀杏を殻付きのまま入れ、銀杏全体がひたるほどの水を加える。3日に1度、水を入れ替える。
ポイント
水につけておくことで、殻がやわらかくなり、むきやすくなります。
2
【殻付きのまま冷凍保存する方法】冷凍用保存袋に、銀杏を殻付きのまま入れて平らにする。空気を抜きながら口を閉じ、冷凍室で保存する。
ポイント
保存袋は耐冷温度を確認して下さい。
3
【殻をむいて冷凍保存する方法】銀杏はキッチンバサミの持ち手部分(ギザギザになっている部分)ではさむ。軽く力を入れて殻を割る。
4
クッキングシートに銀杏をおく。二つ折りにして端を3回折り、両端を3回折りたたむ。耐熱皿にのせ、600Wのレンジで40秒ほど加熱する。
ポイント
縦30×横30cmの大きさのクッキングシートを使用しています。
5
クッキングシートから取り出し、熱いうちに殻と薄皮をむく。冷ます。
ポイント
火傷に注意しましょう。
6
銀杏は少量ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れる。空気を抜きながら口を閉じ、冷凍室で保存する。
ポイント
保存袋は耐冷温度を確認して下さい。少しずつ使う時に便利な保存方法です。
注意事項
・銀杏は食べ過ぎると体調を崩す可能性があるのでご注意ください。詳しい内容は「料理を楽しむにあたって」の【乳幼児への食事提供について】の中にある、「食中毒を起こす危険のあるもの」を事前にご確認の上ご利用をお願いいたします。「料理を楽しむにあたって」はこちらから確認いただけます。
よくある質問
レビュー
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