料理の基本!
電子レンジで銀杏の下処理方法
電子レンジを使用した銀杏の下処理方法のご紹介です。クッキングシートを封筒のようにして使うことでレンジでも簡単に下処理ができます。ぜひご活用ください!
手順
1
銀杏はキッチンバサミの持ち手部分(ギザギザになっている部分)ではさむ。軽く力を入れて殻を割る。
2
クッキングシートに銀杏を置く。二つ折りにして端を3回折り、両端を3回折りたたむ。
ポイント
縦30×横30cmの大きさのクッキングシートを使用しています。
3
耐熱皿にのせ、600Wのレンジで40秒ほど加熱する。
4
クッキングシートから取り出し、殻と薄皮をむく。
ポイント
加熱後は銀杏が熱いので火傷に注意しましょう。
注意事項
・銀杏は食べ過ぎると体調を崩す可能性があるのでご注意ください。詳しい内容は「料理を楽しむにあたって」の【乳幼児への食事提供について】の中にある、「食中毒を起こす危険のあるもの」を事前にご確認の上ご利用をお願いいたします。「料理を楽しむにあたって」はこちらから確認いただけます。
レビュー
4.6
※レビューはアプリから行えます
- 実家で封筒に入れてやっていたので、真似してやってみました。 ワット数・時間の目安が分からなかったのでこちらの動画は有り難かったです。 ただ実から出た水分が封筒から染み出て、けっこうレンジの中が臭くなりました。キッチンペーパーだとそれが防止できるのか、比較してみようと思います。 食感はモチモチして美味しかったです。薄皮を剥くのが面倒ですが、食べ過ぎ防止になるので丁度いいです笑
ムンク