料理の基本!
銀杏の下処理
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調理時間
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費用目安
200円前後
銀杏はそのままだと固い殻と薄皮が付いているので食べられません。ご家庭でも簡単に銀杏の下処理をすることができますので、ぜひ覚えておきましょう。下処理した銀杏は、揚げたり、茶碗蒸しや炊き込みご飯などに入れたりして食べてみてください。
手順
- 1 - 銀杏はフチになっているところを横に向け、キッチンバサミの持ち手部分(ギザギザになっている部分)ではさむ。軽く力を入れて殻を割り、硬い殻を取り除く。 - ポイント - 実が崩れやすいので軽く力を入れて硬い殻を破りましょう! - 怪我をしないように十分注意して作業を行ってください。 - 硬い皮の周りに薄い皮がついている場合は水に銀杏を浸して1時間程おいてください。するっと皮がむけます。 - この工程の後にペンチ等で硬い殻取ってください。 
- 2 - 鍋に銀杏が浸るくらいの湯をわかし、銀杏を入れてお玉の底で少し抑えながら混ぜる。薄皮が取れるまで5分ほどゆでる。 - ポイント - 湯に入れて混ぜているとお玉との摩擦で薄皮が剥がれていきます。 
注意事項
・銀杏は食べ過ぎると体調を崩す可能性があるのでご注意ください。詳しい内容は「料理を楽しむにあたって」の【乳幼児への食事提供について】の中にある、「食中毒を起こす危険のあるもの」を事前にご確認の上ご利用をお願いいたします。「料理を楽しむにあたって」はこちらから確認いただけます。
レビュー
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