料理の基本!
揚げ油の温度の見分け方
4.8
(12件)
調理時間
約5分
費用目安
100円前後
定番の3種類をご紹介です!揚げ物をする際に大事な温度管理。温度計がない場合でも温度の目安を確認することができます!
手順
1
【菜箸を使う場合:低温150〜160℃】菜箸を軽く水でぬらし、しっかりと水気をふきとる。油に菜箸を入れた際に、先から細かい泡が静かにでる。
ポイント
木製のものを使用しましょう!
2
【菜箸を使う場合:中温170〜180℃】菜箸を軽く水でぬらし、しっかりと水気をふきとる。油に菜箸を入れた際に、全体から細かい泡がでる。
ポイント
木製のものを使用しましょう!
3
【菜箸を使う場合:高温180〜190℃】菜箸を軽く水でぬらし、しっかりと水気をふきとる。油に菜箸を入れた際に、全体から大きな泡が勢いよくでる。
ポイント
木製のものを使用しましょう!
4
【衣を使う場合:低温150〜160℃】衣を入れた際に、鍋底に沈んでからゆっくりと浮き上がる。
5
【衣を使う場合:中温170〜180℃】衣を入れた際に、途中まで沈みすぐに浮き上がる。
6
【衣を使う場合:高温180〜190℃】衣を入れた際に、すぐに浮き上がる。
7
【パン粉を使う場合:低温150〜160℃】パン粉を入れた際に、ゆっくりと広がる。
8
【パン粉を使う場合:中温170〜180℃】パン粉を入れた際に、ジュワッと音を立てて鍋全体にゆっくりと広がる。
9
【パン粉を使う場合:高温180〜190℃】パン粉を入れた際に、鍋全体に勢いよく広がり、すぐにきつね色になる。
ポイント
フライは高温で揚げると、中まで火が通らないのでご注意ください!
レビュー
4.8
(12件)
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