DELISH KITCHEN

料理の基本!
干物の焼き方

4.3

調理時間

-

費用目安

100前後

お気に入りに追加

干物を焼く方法を、魚焼きグリルとフライパンの2種類ご紹介!ご家庭でおいしく焼けますよ♪冷凍の干物は解凍せずにそのまま焼くのがポイントです。解凍してから焼く場合は冷蔵庫で半解凍にすると旨味を逃さず焼くことができます。フライパンで焼く場合、クッキングシートなしでもフライパン用のアルミホイルで作れます。レシピのポイントをチェックして、じっくり焼いて身をふっくらと仕上げましょう♪

手順

  1. 1

    【片面(上火)魚焼きグリルの場合】グリルを中火で熱し、あたたまったら干物は皮を下にしておく。焼き色がついたら裏返し、皮に焼き色がついて身に火が通るまで弱火で焼く。

    ポイント

    開き、丸干しどちらも同様に焼けます。みりん干しはフライパンでの調理がおすすめです。冷凍のものは解凍せずにそのまま焼きますが、身の厚いホッケなどは冷蔵庫で3〜4時間ほどおいて半解凍にしてから焼きましょう。

  2. 2

    【両面魚焼きグリルの場合】グリルを上面は中火、下面は中弱火で熱し、あたたまったら干物は皮を下にしておく。両面に焼き色がつき、身に火が通るまで焼く。

    ポイント

    開き、丸干しどちらも同様に焼けます。みりん干しはフライパンでの調理がおすすめです。冷凍のものは解凍せずにそのまま焼きますが、身の厚いホッケなどは冷蔵庫で3〜4時間ほどおいて半解凍にしてから焼きましょう。

  3. 3

    【フライパンの場合】フライパンを中火で熱し、あたたまったらクッキングシートを敷いて干物は皮を下にしておく。皮に焼き色がつき、身が白っぽくなったら裏返し、身に焼き色がついて火が通るまで焼く。

    ポイント

    一般的なクッキングシートの耐熱温度は約250℃のためレシピの加熱時間や火加減を厳守し、その場から離れず調理しましょう。高温下での調理や過度な加熱は、燃えたり変質する可能性があるので注意して下さい。メーカーによって耐熱温度が異なるので、必ず注意事項をご確認ください。クッキングシートの代わりにフライパン用ホイルでもお作りいただけます。

    開き、丸干しどちらも同様に焼け、みりん干しは焦げやすいため弱火で焼きましょう。冷凍のものは解凍せずに焼き、身の厚いホッケなどは冷蔵庫で半解凍にしてから焼きましょう。

よくある質問

  • Q

    どんな魚が焼けますか?

    A

    アジ、ほっけ 、金目鯛、サバ、カマス 、ノドグロなどの開きや、イワシの丸干し、イカやふぐの一夜干しなど色々な干物に応用できます。

レビュー

4.3

※レビューはアプリから行えます
  • SOUL'd OUT

    恥ずかしながら干物の焼き方を知らなかったのですごく助かりました!グリルはあまり使いたくなくて(お掃除が大変…)フライパンでじっくり焼きました♪冷凍の場合はそのまま焼く、というのも知らなかったので参考になりました。
  • 熱海旅行でのお土産に買って帰った冷凍の鯵の干物で作ったら簡単においしくできた! ちょっと解凍してしまっていたけど十分美味しくできました! フライパンにクッキングシートを敷いて焼きました。 スーパーの鯵でもこんなに美味しくできるかな? もっと熱海で買ってくればよかったーー!
  • あまなつ

    初めてグリルを使えました!
  • 兼業主夫

    ・酒大さじ4かけて、アルミホイルをのせて5分焼き、アルミホイルを外して5分焼く

つくったに追加する

このページの情報をLINEでシェアできます。
このページの情報をTwitterでシェアできます。
このページの情報をFacebookでシェアできます。
このページの情報をPinterestでシェアできます。

関連記事