簡単!
鮎の塩焼きの下ごしらえ
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(1件)
調理時間
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費用目安
400円前後
あゆの塩焼きの他、炊き込みご飯やフライにも使える!基本の下処理の方法を、ヌメリ取り、フン出しから串の打ち方まで分かりやすくご紹介します。詳しいあゆの塩焼きのレシピはQ&Aをご参照ください♪
手順
1
アユは腹から肛門に向かって軽く押しながら、中にたまった排泄物を取り除く。出てこなくなるまで2〜3回繰り返す。
2
包丁の背で尾から頭に向かって軽くしごき、ぬめりをこそげとる。
3
水でぬめりを洗い流し、キッチンペーパーで水気をふきとる。
4
【内臓を取り除く場合】頭を右、腹を手前にしておき、腹側から包丁を寝かせて入れ、肛門まで切る。内臓をかき出す。血合いをこそげながらやさしく洗い、キッチンペーパーで水気をふきとる。
ポイント
アユは内臓を取り除かずそのままお召し上がりいただけますが、苦味などが気になる方はお好みで取り除いてください。
5
【串を刺す方法】頭を右にして持ち、口から串をさして追い星(黄色い点)から串を出す。
6
追い星から親指1本分ほどの場所に串をさす。身を逆のくの字にするようにくねらせ、中骨をぬうように串を通し、尾びれの上あたりに串を出す。
ポイント
身の裏側に串がつき出ないよう、注意してさしましょう。塩焼きにする場合は、アユのひれ、尾に塩をつけ、全体に塩をふり、220℃に予熱したオーブンまたは魚焼きグリルで火が通るまで焼いてください。
よくある質問
- Q
オーブンで塩焼きを作る場合のレシピを教えてください。
Aこちらをご参照ください。
- Q
子持ち鮎の場合も同様に作れますか?
Aはい、同様にお作りいただけます。
レビュー
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(1件)
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