料理の基本!
つぶ貝の下処理
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調理時間
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費用目安
700円前後
つぶ貝の下処理のご紹介!つぶ貝の唾液腺には食中毒の原因となる毒が含まれています。むき身や加工品などで販売されているものは唾液腺を取り除いてありますが、加工されていないつぶ貝は必ず唾液腺を除去してください。正しく下処理をして、おいしくお召し上がりください♪
手順
1
【殻を割って身を取り出す方法】まな板にふきんをのせ、つぶ貝をのせて包む。トンカチなどを使って殻を軽くたたき割り、身を取り出す。
ポイント
殻を割る時は軍手をはめて作業してください。
まな板に傷がつかないように、ふきんを厚めに重ねてください。
2
【殻を残して身を取り出す方法】殻にキリや千枚通しでつつくように穴を開ける。穴の外から身をひきはがすように前後に動かす。身を刺して殻の巻きに沿ってぐるりとまわしながら取り出す。
ポイント
穴を開ける時は軍手をはめて作業してください。
3
黒い部分(ウロ)、貝のふたを切り落とす。身を包むように付いているひだの部分を切り離す。
4
貝のふたがあった面を下にして、縦に切れ目を入れ、左右に開く。白い脂肪のような部分(唾液腺)を指で押し出して取り除く。流水で洗い、水気を切る。
ポイント
つぶ貝の唾液腺には食中毒の原因となる毒が含まれています。必ず唾液腺を除去してください。
レビュー
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