ちょっとしたコツで美味しくなる!
お茶の入れ方(煎茶)
美味しい煎茶の入れ方をご紹介します!玉露やほうじ茶、中国茶、紅茶など、お茶の種類は様々ですが、美味しく入れるお湯の温度はそれぞれ異なります。煎茶は70〜80℃位のお湯で入れるとうま味、渋味、甘味のバランスの良い味わいになります。何人分かを一度に入れる時のコツなどもご紹介しています。
手順
1
湯飲みを3つ用意し、お湯を8分目の高さ程度まで入れる。
ポイント
一度湯飲みに熱湯を入れることで、お湯の適量をはかることができ、湯温を適温(80℃前後)に下げることができます。
2
急須に茶葉を入れる。湯飲みに入れたお湯を急須に静かに入れる。ふたをして茶葉が開くまで1分ほどおく。
ポイント
注ぎ口に茶こしのついた急須を使用しています。茶こしがない急須の場合は、注ぐ際に茶こしを使って茶葉をこしてください。
3
最後の1滴まで残さずに、全ての湯飲みに均等に少しずつ回し入れる。
ポイント
急須の中のお茶はつぎ始めは薄く、最後は濃くなります。均一な濃さになるように湯飲みに少しずつ回し入れてください。
かりんとう