DELISH KITCHEN

格別のおいしさ!

自家製ソーセージ

  • 調理時間

    180

  • カロリー

    -

  • 費用目安

    600前後

  • ※費用目安はレシピ全体での金額となります。

自家製ソーセージの作り方をご紹介します♪ジューシーに作るポイントは、肉だねを冷水にあてて冷やしながら、粘りが出るまでこねること!羊腸は水につけながら口金に通しましょう。工程も多いので作るのに時間はかかりますが、手作りの味わいは格別です。作る工程も楽しみながら挑戦してみてください。さらにお好みなら燻製をしても美味しいですよ。

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材料 【12cm長さのソーセージ約10本分】

  • 豚ひき肉 500g
  • 羊腸2m
  • 70cc
  • ☆調味料
  • 砂糖小さじ1/2
  • 小さじ2/3
  • 黒こしょう小さじ1
  • ガーリックパウダー小さじ1/2
  • オールスパイス小さじ1/2
  • 焼く用
  • サラダ油小さじ1

手順

  1. 1

    羊腸はよく洗い、水を変えて冷水で15〜20分ほど塩抜きをする。

  2. 2

    ボウルに氷水を入れ、別のボウルを重ねる。豚ひき肉、☆を入れて手早くねばりが出るまでこねる。水を加えてさらにこねる(肉だね)。

    ポイント

    手の温度で肉の脂が溶けてしまうので、手早く作業しましょう。スパイスはお好みのものをお使いください。セージやオレガノなどのハーブを加えるのもおすすめです。

  3. 3

    ソーセージ用のしぼり袋に口金をつけ、口金の先端に羊腸をかぶせて、口金に全て通す。しぼり袋に2の肉だねを入れる。肉を1cmほど絞り出し、押し出した肉だねは切り落とす。羊腸の先端を玉結びにする。

    ポイント

    破れやすいので慎重に作業しましょう。乾くと破れやすくなるので、羊腸は水に浸しながら口金に通してください。

  4. 4

    しぼり袋にめん棒を巻きつけながら、もう片方の手で口金をおさえて羊腸に肉だねを押し出す。

    ポイント

    ゆでる時に破れてしまうので、羊腸に詰める量は8割程度にします。手で弾力を確認しながら、少しずつ肉を詰めましょう。また詰める途中で羊腸が破裂してしまった場合はタコ糸で結んでください。

  5. 5

    しばり終わりを3cmほど残して玉結びにする。

    ポイント

    空気が入ってしまった場合は針やつまようじを刺して空気を抜いてください。

  6. 6

    半分の長さのところで2回ほどねじる。12cmほどのところで更に2本同時にねじり、片方を穴に通す。これを計4回繰り返す。1時間ほど乾燥させ、ねじった箇所をキッチンバサミで切る。

    ポイント

    風通しの良い涼しい場所で場所で乾燥させて下さい。

  7. 7

    鍋にたっぷりの湯をわかし、やさしく沸騰させる程度の火加減にする。ソーセージを入れて肉の色が変わるまで10分ほどゆで、やさしく取り出す。水気を切る。

  8. 8

    フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ソーセージを入れて焼き色がつくまで焼く。

よくある質問

  • Q

    羊腸の代用になるものはありますか。

    A

    ライスペーパー(生春巻きの皮)を使ってラップするレシピをこちらでご紹介していますので参考にしてください。

  • Q

    皮のないソーセージも作れますか?

    A

    皮なし焼きチーズソーセージのレシピをこちらでご紹介しています。

  • Q

    ソーセージを作るキットはどこで買えますか?

    A

    ソーセージ用の絞り袋と口金のセット、羊腸はキッチン用品店や通販で手に入りますのでチェックしてみてください。

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