ティータイムぴったり♪
エンガディナー
エンガディナーとはスイスのエンガディン地方の郷土菓子です。レイエと呼ばれる表面の切り込み模様が特徴的で、中にはくるみを使った濃厚な味わいのヌガーがたっぷりと入っています!一口食べたらやみつきになりますよ♪ぜひお試しください。
カロリー
414kcal
炭水化物
42.7g
脂質
25g
たんぱく質
5g
糖質
41.1g
塩分
0.2g
- ※1切れ分あたり(8等分にした場合)
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【直径18cmタルト型1台分(底取)】
手順
1
ボウルにバターを入れ、なめらかになるまで混ぜる。粉砂糖、塩を加えて白っぽくなるまですり混ぜる。
ポイント
バターは常温に戻しましょう。
2
生地用の溶き卵を少しずつ加え、その都度なじむまでよく混ぜる。薄力粉をふるいながら加え、ゴムベラで切るように混ぜる。粉気がなくなったらひとまとめにする。ラップで包み、冷蔵庫に入れて30分ほどおく(生地)。
3
くるみは手で粗く砕く。
4
鍋に砂糖、水、はちみつを入れて中火で熱し、鍋を優しく揺らしながら砂糖を溶かす。茶色くなるまで同様に揺らしながら煮詰める。
5
火を止めて生クリームを鍋肌にそわせながらゆっくりと加え、なじむまで混ぜる。再び中火で熱し、バター、くるみを加えて粘りが出てくるまで混ぜる。バットに移し、粗熱をとる(ヌガー)。
6
まな板に打ち粉(薄力粉:分量外:適量)をふる。生地のラップをはずしてのせ、2/3と1/3に分ける。2/3の生地に打ち粉をふり、タルト型よりもひとまわり大きくのばす。タルト型にのせて全体に敷き詰め、余った生地をめん棒で切り取る。フォークを使ってまんべんなく穴を開ける。
ポイント
余った生地はお好みの形にしてタルトと一緒に焼きましょう。
7
まな板に打ち粉をふり、1/3の生地をのせる。再度打ち粉をふり、タルト台の直径よりもひと回り大きくのばす。
8
6のタルト型にヌガーを敷き詰める。その上に7の生地をかぶせ、めん棒を転がしてふちを接着する。
9
別のボウルにインスタントコーヒー、お湯を入れてよく混ぜる。つや出し用の溶き卵を加えて混ぜる(つや出し)。
ポイント
オーブンを180℃に予熱しましょう。
10
8の表面につや出しをまんべんなくぬり、冷蔵庫に入れて乾かす。再度つや出しをぬり、フォークで格子状の模様を描く。180℃に予熱したオーブンで40分ほど焼く。
ポイント
ご使用のオーブンによって性能が変わるため様子を見ながら焼いてください。
レビュー
4.6
- 前から気になっていたこちらのタルトにやっと挑戦してみました! バターを室温に置いておいて柔らかくする時間を省こうと、電子レンジの弱?で数秒加熱して柔らかくしたのがいけなかったのか??生地が柔らかすぎて扱いが大変でした。 ボウルからラップに移す時点で、動画のようにまとまっておらず、ベチャッとしていてボウルからゴムべらでかき取るようにラップに移し、冷蔵庫では固まりそうにない気がしたので(笑)冷凍庫に入れてしばらくおきましたが、冷凍庫から出してラップの上から麺棒で伸ばしているうちにすぐにべちゃべちゃになってしまい、ラップを剥がそうとしてもラップに生地が引っ付いて形をとどめず…(ToT) 型に敷く生地も上に被せる生地も、ラップで挟んだまま、その都度冷凍庫に入れて出して…の作業でした。 焼いているうちに中身が流れ出て固まり、上手く型から外れないなど大変手間がかかりましたが、味は最高で、有名店のクルミのお菓子のようでした(*^_^*) 失敗をいかして、またリベンジします!
岩木さん
たくさんのクルミが手に入ったので 以前から作りたいと思ってました。と クルミを取り出して オーブンで焼いて多めに入れてみました。わりと簡単に作れました。とっても美味しくできました。
きく