時短で作れる♪
レンジで作るローストビーフ丼
やわらかしっとりなローストビーフが簡単につくれるレシピをご紹介します。人気のすりおろしたたまねぎソースをたっぷりかけていただきます。ポン酢や焼き肉のタレで代用したりと食べ方は様々あるのでお楽しみください。本レシピはレンジ調理で作るローストビーフです。レンジ加熱の特徴として局所的に熱が入るため、加熱時間はお使いのブロック肉の大きさや厚みによって調整が必要になります。詳しくは注意事項をご確認ください。※よりおいしく作れるように一部工程を見直しました。2021年10月
カロリー
781kcal
炭水化物
86g
脂質
27.1g
たんぱく質
41g
糖質
83.9g
塩分
3.2g
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【2人分】
手順
1
ブロック肉を用意する。
ポイント
今回は350g、厚み3cm程度の牛ももブロック肉を使用しています。厚みが均一のもの、ドリップの少ない鮮度の良いブロック肉を選びましょう。また、レンジ加熱の特徴として局所的に熱が入るため、加熱時間はお使いのブロック肉の大きさや厚みによって調整が必要になります。詳しくは注意事項をご確認ください。
2
牛肉は冷蔵庫から出して常温に戻す。塩、こしょう、おろしにんにくを表面にすり込む
ポイント
冷蔵庫から出したての冷たい牛肉を使うと生焼けのリスクがあります。必ず常温に戻してから調理してください。室温によって常温に戻す時間は調整しましょう。
3
フライパンにサラダ油を入れて熱し、牛肉を入れて全面に焼き色がつくまで転がしながら強めの中火で焼いて取り出す。
ポイント
強めの中火で一面20秒ずつを目安に焼いてください。肉に火が通り過ぎないように焼きすぎには注意しましょう。
4
3の牛肉は、2重にしたラップの上において包む。耐熱皿にのせ、600Wのレンジで1分30秒加熱する。裏に返して600Wのレンジで1分30秒加熱する。
ポイント
生焼けが心配な場合は、再度加熱してからお召し上がりください。
5
粗熱がとれたら、ラップをしたまま冷蔵庫に入れて休ませる。薄切りにする(ローストビーフ)。
ポイント
食べる直前に切りましょう。最低30分は休ませてください。肉汁が落ち着き、薄く切りやすくなります。
6
かいわれは、根元を切り落とし、半分に切る。耐熱容器に玉ねぎをすりおろし、ふんわりとラップをして600Wのレンジで1分加熱する。☆を加えて混ぜる(たれ)。
7
器にごはんを盛り、ローストビーフをのせて、サニーレタスを添える。かいわれをのせてたれをかける。
ポイント
ローストビーフはお早めにお召し上がりください。
注意事項
・ブロック肉の種類や大きさ、厚みが異なる場合、レシピ通りの仕上がりにならない可能性がございます。レシピの大きさに近いものをお選びください。
・食肉に関する注意事項については、料理を楽しむにあたり、気をつけていただきたいことこちらを事前にご確認の上ご利用をお願いいたします。
・小さいお子さまやご高齢の方は体調を考慮してお召し上がりください。
レビュー
3.3
- 2つのかたまり肉約500gを、レシピどおり1分半ずつ加熱し、厚みがある方のかたまりは、更に30秒ほど加熱で、写真のようなレアな感じにできました。レンジの時間調節だけ、コツがいると思います。とにかくレアがいいので、加熱してから少しだけ切って、中の方の肉の色を見ながらやりました。それは手間かもしれませんが、時間的にはそれほどかかる作業でもないので、私はこのレシピでまた作ろうと思いました。友人や子どもたちにも好評で、あっという間に食べてもらえました!今回はソースは市販のものを使いました。
ユッキー
簡単に出来ました🎵&美味しかったです。リョピ
簡単で美味しくて最高! 安い時にブロック肉を購入したので、初めて作る際にこのレシピを見て作りました。燒く→包む→レンチン裏表 で、美味しく簡単にローストビーフが作れました。5、6回はつくりましたが、失敗無しです。1000Wのレンジで600Wに設定し、3〜5cm程度の厚みがある肉をチョイスしています。タレを作る時間が無かったので、粒マスタードで食べました、サイコー! 以前、一度、タレを作る際に玉ねぎお多めにしたら苦くて失敗した事がありました。安い中国産の剥いてある玉ねぎを使用した時です。それ以外はタレも成功しています。コチュジャンはこの為に購入しました。混ぜるだけで肉に合うタレができます。 レシピ最高で助かります、ありがとう😊pchan
とても美味しかったです またリピしたいです
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y*3103