中華揚げパン♪
油条
油条(ヨウティアオ)は、中国や台湾ではおなじみの揚げパン。そのまま食べたり、中華粥やスープにひたすなど食べ方はいろいろです。作り方はパンと似ていますが、こねやすい生地なので作りやすく、特徴のある変わった成形も楽しめます♪揚げたてを食べれば気分は中華街!本格的な味をぜひご家庭でお試しください。
カロリー
206kcal
炭水化物
24.7g
脂質
9.5g
たんぱく質
3.4g
糖質
23.7g
塩分
0.3g
- ※1本分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
ボウルに強力粉、薄力粉、ドライイーストを入れて混ぜる。塩を加え、ぬるま湯を数回に分けて加え、菜箸でその都度混ぜる。耳たぶ程度の硬さになるまでボウルの中で手でひとまとめにする。ラップをして室温で2時間ほどおく。再びボウルの中でなめらかになるまでこねる(生地)。
ポイント
ぬるま湯の分量は様子を見ながら加減してください。
2
まな板に生地を取り出し、2等分にする。それぞれ手のひらで転がしながら細長くし、めん棒で8cm×18cm程度にのばす。サラダ油(成形用)を表面にぬる。長い辺を6等分に分け、2枚の生地を重ね、中央を菜箸でおさえながら2枚を密着させる。両端をしっかりとおさえてとめる。同様に計6本作る。
ポイント
揚げている間に重ねた生地が離れないように箸でしっかりとおさえてください。
3
フライパンに底から3cm程度のサラダ油を入れて180℃に熱し、2の生地の両端を1.5倍程度の長さになるようにのばしながら、生地の中央部分からそっと入れる。上下を返しながらこんがりとするまで揚げる。
ポイント
揚げあがりは2倍程度にふくらみます。生地は一度に入れず、1本ずつ入れて様子を見ながら追加してください。
レビュー
4.5
※レビューはアプリから行えます
- わりと分かりやすかったんですが、室温に対する解釈がやや難しく、この季節で床暖房付いている部屋では2時間だとちょっと足りないかも(最後の10分は床暖の上に置いた)。後、卵1個入れた。そのせいか、温水120ml少々多かった気がしてて、面の硬さに少々足りなく、形作りの時に苦労してた。でも卵入れた分、味に貢献したと思います。もし次回やるなら、引き続き卵1個、温水100mlに、最初から床暖房の上に置こうと考えています。
蓮華
お店にドライイーストや寝かせる時間が不要のミックス粉が売っていたので、そちらを使用して、とっても美味しく出来ました♪中華粥に添えていただきました。ヨウティアオ
簡単あ
故郷の味が食べてみたいと思い作ってみました。美味しかったんですけど油条か?と言われればうーん…。
KaY