ほろ苦くておいしい♪
文旦ジャム
文旦の皮をたっぷり使ってジャムを作ります♪砂糖の量は調整することが可能です。パンにはもちろん、お菓子作りや料理にもぜひ活用してみてください。
手順
1
ぶんたんは上下を切り落とし、皮に包丁で放射状の切り込みを6〜8本ほど入れる。皮をむいて皮の白い部分を包丁で取り除く。薄皮から果肉を取り出し、種を取り除く。
2
鍋にたっぷりの湯をわかし、ぶんたんの皮を入れて3分ほどゆで、水気を切る。同様に計3回繰り返し、水に10分ほどさらして水気を切る。細切りにする。
ポイント
苦みが苦手な方はゆでこぼす回数を増やしてください。
ゆでることでアクや苦味を取り除く効果があります。
3
鍋にぶんたんの皮、果肉、砂糖を入れて混ぜ、水分が出るまで30分ほどおく。
ポイント
正味量の50%の砂糖を使用しましょう。
4
3の鍋を中火で熱し、とろみがつくまで混ぜながら20〜25分ほど煮詰める。
レビュー
4.8
※レビューはアプリから行えます
- 高知の友人から、土佐文旦を送ってもらったので、3個の皮と2個の実を使って、炊きました。蜂蜜が沢山有ったので、砂糖は分量を半量にして、蜂蜜を半量分入れました。とっても爽やかな香りで美味しいです。
みちママ
いつもは 白い綿の部分も一緒にジャムに作っていましたが このレシピ の方が 味がぼやけずに美味しかったです。
山の辺のマドンナ