おしゃれな仕上がり♪
文旦ピール
文旦の皮をやわらかく煮て、砂糖をまぶしました♪砂糖のシャリシャリとした食感に、文旦のほろ苦さがアクセント!チョコをコーティングしたり、お菓子やお茶うけにもピッタリです。
手順
1
ぶんたんの皮は、内側の白い部分の厚いところを沿うようにして包丁を入れ、切り落とす。
ポイント
ぶんたんの皮は、表面に塩(分量外:小さじ1)をまぶしてこすり、水でよく洗ったものを使用してください。
2
鍋にたっぷりの湯をわかし、ぶんたんの皮を入れて5分ゆで、水気を切る。同様に4回ほど皮がやわらかくなるまで繰り返し、水に1時間ほどさらして水気を切る。
ポイント
皮に竹串がすっと通るまでを目安にゆでてください。苦みが残る味わいです。苦味が苦手な方は、ゆでこぼす回数と水にさらす時間を増やしてください。
3
鍋にぶんたんの皮を入れ、砂糖、水を1/3量ずつ加える。中火で鍋をまわしながら熱し、沸騰させる。弱火にし、鍋をまわしながら水分がなくなるまで煮詰める。同様に計3回行い、冷ます。
ポイント
ぶんたんの皮の上下を返しながら煮詰めましょう。
4
天板にクッキングシートを敷き、ぶんたんの皮を間隔をあけて並べ、100℃のオーブンで15〜20分焼く。取り出して風通しのいい場所で30分ほどおいて乾燥させる。
ポイント
オーブンは予熱なしで使用してください。
5
縦5mm幅に切り、グラニュー糖を全体にまぶす。
ポイント
お菓子に使用する場合は、グラニュー糖はまぶさずにお使いください。
レビュー
4.0
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- 一晩水に漬けました。苦味はかなり抑えられたかと思います。オーブンで焼いた後も少し湿った感じがありました。 根気のいる料理手順でした。 カヌレに入れて使ってみようと思います。
山の辺のマドンナ
土佐文旦を頂いたので、半分はジャムに、半分はこのレシピでピールにしました。明日はチョコをまぶして「オランジェット」へ変身させる予定です。みつごんの妻
美生柑4個で作りました。2日程水に漬けておき、白い部分は残しました。 茹でこぼして柔らかくなるまで煮ました。 苦味が強かったので半分は水につけたまま冷蔵庫で保管し、翌日に作りました。 翌日に作った方が苦味がまろやかになっていて美味しかったです。あまわさび
途中で味見をして十分甘かったのでグラニュー糖を少し減らしました。見た目は少し違っちゃいますが美味しいです。
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モコ