しっとりふわふわ!
基本のマフィン
材料もシンプルで、作り方もコツさえ覚えれば、ふわふわな基本のマフィンが焼けます。ジャムやクリームをのせるのもオススメです♪
カロリー
209kcal
炭水化物
29.1g
脂質
8.5g
たんぱく質
3.1g
糖質
28.6g
塩分
0.3g
- ※1個分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
《下準備》 無塩バター、卵を常温に戻す。 卵はよく溶く。 薄力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるう。 型にグラシン紙のマフィン用カップを敷く。 オーブンを180℃に予熱する。
2
ボウルに無塩バターを入れてクリーム状になるように練る。
3
砂糖、塩を加えて白っぽくふわふわになるまで空気を含ませるようによく混ぜる。
4
溶き卵を2〜3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
5
牛乳、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
ポイント
分離したようになる場合は、工程6の粉を少量加えて混ぜましょう。
6
薄力粉、ベーキングパウダーを加えて混ぜる。
ポイント
混ぜすぎてしまうと、粘り気が出てしまうので、手早く混ぜましょう。
7
マフィン型にスプーンで分けて入れて180℃に予熱したオーブンで20〜25分焼く。
ポイント
お使いのオーブンにより、加熱温度が異なるため、調節しましょう。焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせて、焼いてみてください。
よくある質問
- Q
無塩バターは有塩バターで代用可能ですか?
A代用可能です。同じ分量でお作りください。風味や仕上がりが多少変わり、塩味が少し感じられる味わいになります。
- Q
いちごジャムを入れても作れますか?
Aお作りいただけます。工程6の後いちごジャムを加えてさっくりと混ぜてください。量は60〜80gをお好みで調整してお作りください。
- Q
ココア味や抹茶味にしたい場合、配合はどうすればいいですか?
Aココア味の場合、ココアパウダーの量はお好みですが、大さじ2(12g)程度をお使いください。その同量分薄力粉を減らしましょう。抹茶味の場合も同様にその同量分薄力粉を減らして作ってみてください。量はお好みですが、大さじ1〜2程度が目安です。
- Q
抹茶を加える場合、どれくらいの量が良いですか?
A小さじ1/2〜大さじ1がおすすめです。薄力粉、ベーキングパウダーと合わせてふるってお作りください。生地が締まって少しかための食感になります。
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A保存期間の目安は2〜3日です。冷めたら、乾燥しないようにラップで包んで冷蔵庫または直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。
- Q
チョコチップを入れて作れますか?
A可能です。30〜50gを目安にお好み量を工程6の粉類を入れた後に加え、さっくりと混ぜてお作りください。
- Q
砂糖は黒糖でも代用できますか?
A代用可能です。同様の手順でお作りください。
- Q
紅茶を入れても作れますか?
A溶き卵を加えた後にティーバッグ2袋分(4g)を加えて、よく混ぜてください。それ以降の手順はレシピ通りにお作りください。
- Q
バターをマーガリンで代用したいのですが、可能ですか?
Aパンや製菓であれば風味や仕上がりに多少差が出ますが、概ね代用可能です。一部代用ができないものもございますので、詳細はこちらをご確認ください。
レビュー
4.6
- 初心者の中学生の私でもできました。とても美味しく作ることができ、遊びに行くときなどに作って皆で食べたいぐらいです。
kayu
途中牛乳を投入したら、案の定分離しかけたので粉少々入れる、のアドバイスで乗り切りました。 オレンジピールを少し入れて、焼き時間は21分。 8号カップで8個できました(画像は6個ですが) 外はこんがり、中はふわふわです。Mollie
甘くないチョコレートチップスを混ぜました。甘さはちょうど良いです!とも
子供と二人で作りました。 最初のバターを練るところが大変でしたが、そこ以外は上手にできました。 カップへ入れる量は7分目くらいがちょうどよかったかなと思いました。
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こはチロ