ティータイムにぴったり♪
紅茶のマカロン
【上級者向け】マカロン生地に紅茶の茶葉を混ぜ込んで、香り豊かなスイーツを作ります♪濃厚なロイヤルミルクティーガナッシュをはさんで、リッチな味に仕上げましょう。
カロリー
91kcal
炭水化物
11.8g
脂質
4.4g
たんぱく質
1.7g
糖質
11.3g
塩分
0g
- ※1個分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【約16個分】
手順
1
《下準備》卵白は常温に戻す。
2
粉砂糖、アーモンドプードルを合わせて2回ふるう。紅茶を加えて混ぜる(粉類)。
ポイント
粉砂糖、アーモンドプードルはコーンスターチの入っていないものを使用しましょう。
3
ボウルに卵白入れて柔らかいツノが立つくらいまで高速で泡立てる。 1/2量のグラニュー糖を加えてツヤが出るまで泡立て、残りのグラニュー糖を加えてかたくピンとツノが立つくらいまで泡立てる。
4
粉類を2回に分けて加えて、その都度ゴムベラで底からすくうようにして混ぜる。
ポイント
泡がつぶれないようにさっくりと混ぜ合わせましょう。
5
ゴムベラでボウルの周りに生地を優しくなでるようにして泡をつぶす。これを様子を見ながら繰り返し、ゴムベラで生地をすくって太いリボン状にゆっくりと落ちる程度まで混ぜる(マカロン生地)。
ポイント
マカロンを作るときに、粉類とメレンゲを混ぜ合わせる工程のことをマカロナージュと呼びます。
6
しぼり袋に直径1cmの丸形口金を入れてマカロン生地を入れる。天板に直径3.5cmの円の下書きをした紙を敷き、天板の四隅に少量のマカロン生地をつけてクッキングシートを貼り付ける。 マカロン生地をしぼり出す。
ポイント
口金が垂直になるようにしぼり袋を持ち、口金の位置を動かさないようにしてしぼり出しましょう。しぼり終わりはツノが立たないようにまわして切るようにします。
7
生地の表面をさわっても指につかなくなるまで乾燥させる。
ポイント
季節や天候によって乾燥時間が変わります。30分程から様子を見ながら乾燥させてください。タイミングをみて、オーブンを160℃に予熱する。
8
160℃に予熱したオーブンで4分焼き、130℃に温度を下げて6分焼く。 クッキングシートごと天板から取り出して、ケーキクーラーなどにのせて粗熱をとる。
ポイント
焼き上がりの生地のふちにできるヒダのことを「ピエ」と呼びます。ピエが出来るのががうまく焼きあがった証拠です!
9
【ホワイトガナッシュ】ホワイトチョコレートは細かく刻む。耐熱容器に入れて600Wのレンジで40秒加熱して溶かす。
ポイント
溶けきらない場合は様子を見ながら10秒ずつ追加加熱しましょう。
10
生クリームを加えて混ぜる。冷蔵庫で30分程冷やす。
11
紅茶マカロンにホワイトガナッシュを等分にのせてはさむ。
よくある質問
- Q
グラニュー糖は砂糖で代用可能ですか?
A代用は難しいと判断しております。仕上がりに影響がでるためレシピ通り作っていただくことをおすすめいたします。
- Q
表面がサクッとせず、全体的にもっちりとした食感になってしまったのですが何が原因でしょうか?
A乾燥不足、メレンゲの泡だて不足、マカロナージュのしすぎが考えられます。乾燥は、指で軽くなでても生地がさらっとしていてくっついてこなくなるくらいまでを目安にしてください。 メレンゲの立て方の見極めはツヤが出てきてピンとツノがたつまで泡立てましょう。マカロナージュは足りないかなと思う程度にとどめてから絞り袋に入れて絞り出してください。固すぎる場合はボウルに戻して少しずつマカロナージュしてください。
- Q
コーンスターチが入っていない粉糖は何かで代用できますか?
A失敗につながるので、コーンスターチが入っていない粉糖をお買い求めいただき作っていただくのがおすすめです。
- Q
コーンスターチが入ったものを使うと、どのような仕上がりになってしまうのですか?
Aコーンスターチには生地をしっとりとさせる作用があり、生地がだれやすくなってしまいます。その為、乾燥しにくくふくらみが悪くなったり、表面がひび割れしやすくなります。
レビュー
4.1
- マカロナージュの加減が難しかったですが、動画のようにリボン状になるまで丁寧にやったら上手くいきました! アップルティーの茶葉を使いました(*´-`) とっても良い香りでした!!
(*´∇`*)
(*´∇`*)みみみみみー
割れやすかったけど、慣れたら綺麗に出来ました!クリームがたりなくなったので、ホイップクリームやオレオなどを入れて美味しく食べました😋自炊
おいしくできました! 間にはジャムを挟みました!
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SoRa