ピンクが愛らしい♪
ラズベリーマカロン
調理時間
180分〜
カロリー
100kcal
費用目安
1000円前後
炭水化物
12.6g
脂質
5g
たんぱく質
2.1g
糖質
12g
塩分
0.1g
- ※1個分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
ラズベリー味のマカロンレシピをご紹介します!ラズベリーの甘酸っぱさとクリームチーズの爽やかな酸味が絶妙な組み合わせの一品です♪
材料 【15個分】
手順
1
《下準備》卵白、クリームチーズは常温に戻す。粉砂糖、アーモンドプードルを合わせてふるう(粉類)。天板にクッキングシート2枚重ねて敷く。
2
ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで大きめの泡が立つまで混ぜる。グラニュー糖1/3量を加えて混ぜ、全体が白っぽくふんわりしてきたら、残りのグラニュー糖を2回に分けて加えてやわらかいツノが立つまでその都度泡立てる。食紅を加えてピンとツノが立つまで泡立てる(メレンゲ)。
ポイント
ハンドミキサーは中速から高速で泡立てましょう。ボウルを傾けても卵白が落ちないぐらいの固いメレンゲを作りましょう。
3
2のメレンゲに粉類を2回に分けて加え、その都度粉っぽさがなくなるまで切るように混ぜる。
ポイント
泡がつぶれないようにさっくりと混ぜ合わせましょう。
4
ボウルの側面にすりつけて泡をつぶす(マカロナージュ)。丸口金をつけたしぼり袋に入れる(マカロン生地)。
ポイント
マカロンを作るときに、粉類とメレンゲを混ぜ合わせる工程のことをマカロナージュと呼びます。生地を落とした時にツヤのあるリボン状になったら泡をつぶすのをやめましょう!
5
天板にマカロン生地を直径3cmの大きさに計30個しぼる。室温で表面を触っても手に生地がつかなくなるまで1時間ほど乾かす。
ポイント
乾燥時間は目安になります。季節や天候によって乾燥時間が変わりますので、30分ほどから様子を見て乾燥させてください。乾燥の目安は、指で軽くなでるとさらっとするまで、キチンと乾燥させないとピエができないので注意しましょう。1回でしぼり切れない場合は2回に分けてしぼりましょう。焼き始める10分前にオーブンを160℃に予熱しましょう。
6
160℃に予熱したオーブンで5分焼き、130℃に温度を下げて5分焼く。しっかりと冷まし、クッキングシートからはがす。
ポイント
焼き上がりの生地のふちにできるヒダのことを「ピエ」と呼びます。ピエが出来たらうまく焼きあがった証拠です。
7
ボウルにクリームチーズを入れてなめらかになるまで混ぜる。ラズベリージャムを加えて全体になじむまでよく混ぜる(ラズベリーチーズクリーム)。
ポイント
クリームがゆるい場合は冷蔵庫に入れ30分〜1時間ほど冷やしましょう。
8
しぼり袋にラズベリーチーズクリームを入れ、マカロン生地1枚に1/15量しぼる。マカロン生地1枚ではさむ。同様に計15個作る。
よくある質問
- Q
グラニュー糖は砂糖で代用可能ですか?
A代用は難しいと判断しております。失敗を避けるためにもレシピ通り作っていただくことをおすすめいたします。
レビュー
- 上手に出来ました☆ 気をつけたのが、マカロナージュをしっかりすること。あと、さわっても手につかなくなるまで45分くらい乾かしました! 食紅はピンクを使用して、ジャムはラズベリーがなかったので、いちごジャムで代用しましたが、とっても美味しく出来ました! ジャムの量が多かったのかな?少しゆるい感じはしました。余っていればクリームチーズを少し足してもいいかな?と思いました!
はる
難しいけど味は美味しい!!くま
外から見たら凄く良く出来たけど、シートにくっついて、中が取れてしまったので、クリームは作りませんでした。味は美味しかったです。ここ
レシピ通りの分量で作りましたが、粉糖のみコーンスターチが入っているもので代用しました。 コーンスターチ入りでも問題なく作れました! 卵白を室温に戻すのが不安だったので、80℃くらいのお湯で湯煎しながらメレンゲを作りました。 夏場の湿度が高い日だったので、念の為1時間半乾燥させました。 クッキングシートに焼きあがったマカロンの生地がくっついてしまいましたが、少し長めに焼いたら綺麗に剥がれました! (私は160℃で5分、130℃で6分焼きました。) また、オーブンから出したあと、しっかりと冷ますとより綺麗に剥がれると思います。 ラズベリージャムがなかったため、いちごジャムを使用しました。 かなり緩めだったので、マカロンにはさんだあとすぐ冷凍庫に入れました。 凍ってしまうこともないので、冷凍庫インおすすめです!ひんやり美味しくできました。
もっと見る
しなも