料理の基本!
鶏肉の冷凍保存方法(ささみ)
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(2件)
調理時間
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費用目安
600円前後
ささみはドリップがなく、ピンク色で透明感があり、ハリがあって弾力のあるものを選びましょう。すぐに使い切れない場合は冷凍保存がおすすめです。ゆでて保存する方法もありますが、今回は料理の幅が広がるように、そのまま冷凍する方法を紹介します。解凍時は冷蔵庫で自然解凍がおすすめですが、時間のない時はレンジの解凍機能を活用しましょう。ささみは筋をを取り除いてから冷凍しておくと使い勝手が良くなります。ささみの筋のとり方はQ&Aを参照ください。
手順
1
ささみはキッチンペーパーで水分をふきとる。ラップで1本ずつ包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて袋の口を閉じる。冷凍室に入れて保存する。
ポイント
保存袋は耐冷温度を確認してください。
よくある質問
- Q
ささみの筋のとり方を教えて下さい。
Aこちらをご参照ください。
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A保存期間の目安は3〜4週間です。解凍方法は冷蔵室やチルド室に入れて解凍するのがおすすめです。解凍の際はドリップが出るので受け皿やバットを使い、解凍しましょう。また急ぎの場合はレンジの解凍機能など活用下さい。常温での解凍は菌が繁殖しやすく、傷みやすいので避けましょう。
レビュー
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