華やかなお寿司!
昆布じめ押し寿司
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調理時間
180分〜
費用目安
1700円前後
色鮮やかな市松模様の具はすべて昆布じめ! 鯛、サーモン、菜の花を一度に仕込めるので手間もかかりません♪ 型は使い終わった牛乳パックを利用して!
カロリー
374kcal
炭水化物
66.7g
脂質
4.3g
たんぱく質
14.7g
糖質
64.8g
塩分
3.1g
- ※1人分あたり(4人分とした場合)
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料
手順
1
型を作る。よく洗って乾かした500mlの牛乳パックの口を閉じてたたみ、テープで留める。側面の一面をカッターナイフで切り取り、型よりふたまわり大きめに切ったラップを敷きこむ。これを3個用意する。 米はといでざるに上げて水けをきり、炊飯器の内がまに入れる。水360mlを注ぎ、普通に(あればすしめしモードで)炊く。
2
ボールに合わせ酢の材料を混ぜ、30分(できれば5〜6時間)おいて味をなじませる。
3
菜の花は塩少々を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にさらし、水けをしっかりと絞る。昆布は酒適宜を浸したペーパータオルでさっと拭き、1枚を密閉できる保存容器に入れる。昆布に塩少々をふり、鯛を並べる。さらに昆布1枚を重ね、サーモン、昆布、菜の花、昆布の順に重ねる。ふたをして冷蔵庫に入れ、最低1時間おく。
4
合わせ酢は、ご飯が熱々のうちに!: 合わせ酢をもう一度混ぜる。ご飯が炊き上がったら大きめのボールにあけ、合わせ酢を回しかける。
5
まず手早く混ぜ、あおぐのは後!: ご飯を切るようにさっくりと混ぜる(混ぜすぎると粘りが出るので注意)。ご飯が合わせ酢を完全に吸い込んだら、うちわでつやが出るまであおぐ。ご飯の上下を返し、さらにあおいでつやを出す。 人肌までさまし、味を落ち着かせて: ぬれぶきんをかけて乾燥を防ぎ、粗熱を取る。人肌くらいまでさますことで、このあと加える具の味とよくなじむ。
6
3種の押し寿司を作る: 酢めしを6等分にする。型1個に、鯛をすきまなく並べ入れる。酢めし1個を型の隅まできっちり詰め、のり1枚をのせる。酢めし1個を同様にのせ、上から手でぎゅっと押さえ、敷き込んだラップで全体を包む。サーモン、菜の花も別々の型で同様にする。冷蔵庫に入れ、30分ほど冷やす。
7
切って重箱に並べる: 押しずしをラップごと取り出し、ラップの上から6等分に切る(ラップをはずして切ると、くずれやすいので注意)。重箱にバランスよく並べる。
レビュー
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