知っておくと便利!
鮭の塩抜き方法
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調理時間
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費用目安
800円前後
塩辛い鮭や辛口の塩鮭を買ってしまった時に使える鮭の塩抜き方法を3つご紹介します♪ポイントを抑えることでおいしく塩抜きをすることができます!それぞれ好みの方法でぜひお試しください。
材料
手順
1
【塩水での塩抜き】バットに水、塩を入れて塩が溶けるまで混ぜる。塩鮭を入れて両面に塩水を馴染ませ、ラップをして冷蔵庫で一晩おく。キッチンペーパーで水気をふきとる。
ポイント
水に漬けると塩分濃度の違いから旨みも一緒に逃げてしまいますが、塩水に漬けることで適度に塩分を残しつつ旨みも逃さず塩抜きができる方法です。
塩は水に対して1〜1.5%を使用してください。
2
【みりん、酒での塩抜き】バットに水、酒、みりんを入れてよく混ぜる。塩鮭を入れて両面に液を馴染ませ、ラップをして冷蔵庫で一晩おく。キッチンペーパーで水気をふきとる。
ポイント
酒、みりんを使った塩抜き方法は甘味や旨味が増し、魚の臭みも抑えることができる方法です。
3
【酒粕を使った塩抜き方法】耐熱容器に酒粕を入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで1分加熱する。水、酒、みりんを加えてよく混ぜる(酒粕液)。
ポイント
酒粕は少し温まる程度に加熱することで調味料が混ぜやすくなります。熱くなり過ぎてしまった場合は冷ましてから使用しましょう。
4
バットに鮭を入れ、3の酒粕液を全体にまぶし、ラップをして冷蔵庫で半日〜1日ほど漬ける。酒粕をぬぐい、水で洗ってキッチンペーパーで水気をふきとる。
ポイント
酒粕を使うと塩分も抜けて柔らかい味になり、酒粕の香りや旨みが鮭にプラスされて西京焼のような仕上がりになります。
よくある質問
- Q
冷凍の鮭でも使えますか?
A解凍してからレシピ通りお試しください。
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