DELISH KITCHEN

果物や野菜を気軽に摂れる!スムージーのレシピ22選

作成日: 2020/12/02

果物や野菜を気軽に摂取できるとして、人気が高まっているスムージー。
ミキサーがあれば家で簡単に作れるのが魅力ですが、いざ作ろうとすると、何を入れて作ろうかと迷ってしまった経験はありませんか?
そこで、今回はスムージーについて詳しく解説したのち、全部で22のおすすめレシピを「果物だけを使ったもの」と「果物と野菜を使ったもの」とに分けて一挙にご紹介します。

目次

  1. スムージーとは
  2. 【果物だけを使ったスムージー】
    1. バナナスムージー
    2. いちごスムージー
    3. マンゴースムージー
    4. 梨のスムージー
    5. ゆずスムージー
    6. 柿のスムージー
    7. 黒ごまバナナスムージー
    8. みかんの練乳スムージー
    9. ブルーベリーの甘酒スムージー
    10. いちごミルクスムージー
    11. 桃バナナスムージー
    12. アロエとミックスベリーのスムージー
    13. シークワーサーとパインのスムージー
  3. 【野菜と果物を使ったスムージー】
    1. グリーンスムージー
    2. ケールとバナナのスムージー
    3. 小松菜のグリーンスムージー
    4. 水菜とりんごのスムージー
    5. パイナップルと黄パプリカのスムージー
    6. 小松菜とパイナップルのスムージー
    7. 冷凍アボカドと甘酒のスムージー
    8. レッドジンジャースムージー
    9. スイカとトマトのスムージー
  4. 自分好みのスムージーを作ってみよう

スムージーとは

スムージーとは、野菜や果物を使用し、氷または水、乳製品などと共にミキサーにかけてシャーベット状にした飲み物のことです。
「滑らかな」という意味を持つ英語の「smooth」が語源である通り、滑らかな舌触りが特徴で、野菜や果物を繊維質ごと攪拌するためとろみもあります。
もともとは野菜や果物を凍らせて使うのが一般的な作り方とされていましたが、作り方の多様化が進むにつれ、現在は生の野菜や果物で作ったものでもスムージーと呼ばれるようになりました。

一方、スムージーと似たような飲み物で「シェイク」があります。
シェイクとは、一般的には牛乳やアイスクリームなどの乳製品に、チョコレートや果物のシロップを加えて混ぜた飲み物のことです。
こちらの語源は「shake」、つまり「振る」という意味があり、もともとバーテンダーがシェイカーに材料を入れて作っていた飲み物がシェイクの始まりだとされています。
ちなみに、アメリカが発祥とされる「ミルクセーキ」も、英語では「milkshake」と表記するように、実はシェイクの一種です。

スムージーとシェイクは、使う材料や作り方によっては似通ったものもあり、両者の違いが曖昧な部分もあります。
しかしながら、スムージーは野菜や果物を主体としているのに対し、シェイクはどちらかというと牛乳やアイスクリームなど、乳製品を使ったデザート系飲料を指すことが多いといえるでしょう。

【果物だけを使ったスムージー】

ここでは、果物だけを使用したスムージーのレシピを13ご紹介します。
氷を使うレシピの場合、氷が大きすぎるとミキサーの故障の原因になるので、小さめのものを選ぶようにしましょう。

バナナスムージー

冷凍バナナを使ったスムージーのレシピです。豆乳とヨーグルトでさっぱりと仕上げました。はちみつの甘味がバナナと相性抜群!
バナナは完熟のものを使うとよりおいしくなります♪

いちごスムージー

いちごとはちみつ、ヨーグルト、牛乳、氷で作る甘酸っぱいスムージーのレシピです。キレイなピンク色の見た目が、乙女心をくすぐる!
おもてなしにもおすすめです。

マンゴースムージー

冷凍マンゴーを使ったお手軽スムージーのレシピです。レモン汁を入れることでさっぱり、さわやかな後味になり、おいしさもアップします。
アクセントにミントを添えれば、彩りも豊かに♪

梨のスムージー

レモンとヨーグルトでさっぱりと仕上げた梨のスムージーレシピです。砂糖を使っていないので、自然な甘味を楽しむことができます♪
梨が旬の時期にぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ゆずスムージー

ゆずジャムを使った簡単スムージーレシピです♪材料はゆずジャム、ヨーグルト、牛乳のみ!ヨーグルトは凍らせておいたものを使うことで、ぽってりと飲みごたえのある仕上がりになります。

柿のスムージー

柿のトロトロ食感を楽しめるスムージーのレシピ!オレンジの果肉を加えることで、より奥行きのある味わいに変化します。
ヨーグルトの酸味もアクセントになって、後味さわやかな飲み口です。

黒ごまバナナスムージー

黒ごまがたっぷり入った、女性にうれしいバナナスムージーのレシピです。りんごも入ることでさわやかな酸味と甘味がプラスされます♪
朝食はもちろん、小腹がすいたときにもおすすめ!

みかんの練乳スムージー

みかんとバナナに、練乳のコクがアクセントになったスムージーのレシピです。みかんは薄皮がついたままポンポンとミキサーに入れるだけ!
程良い酸味が後味をさっぱりとさせてくれます。

ブルーベリーの甘酒スムージー

ブルーベリーとバナナに甘酒をプラス!風味豊かなスムージーのレシピです。砂糖は加えていないので、甘酒と果物の自然な甘みや酸味を楽しめます。
グラスの側面にバナナを貼り付けて、見た目も美しく仕上げましょう。

いちごミルクスムージー

白桃缶の甘味といちごの酸味のコンビネーション!優しい味わいのスムージーレシピです。
甘味が足りない場合は、缶詰のシロップで調整できます♪

桃バナナスムージー

黄桃缶とバナナのミックススムージーレシピです。材料を全部ミキサーに入れて攪拌するだけなので、忙しい朝でも簡単に作れます♪
小さく切った黄桃を飾れば、見た目も楽しい仕上がりに!

アロエとミックスベリーのスムージー

冷凍のミックスベリーにアロエベラをプラスした、さっぱりスムージーレシピです。冷水は豆乳や牛乳などに替えてもおいしく作れます!

シークワーサーとパインのスムージー

冷凍のパイナップル、キウイにシークワーサーの酸味をプラスしたスムージーレシピです。プチプチしたキウイの種が、見た目も食感も楽しい一品!
グラスのふちにシークワーサーを飾れば、気分は南国♪

【野菜と果物を使ったスムージー】

ここでは、野菜と果物を使ったスムージーのレシピを9つご紹介します。

グリーンスムージー

バナナ、オレンジ、キウイ、ほうれん草が入ったグリーンスムージーのレシピです。
たっぷりのフルーツが入っているので飲みやすく、子供にもおすすめ!

ケールとバナナのスムージー

ケールにバナナとはちみつを合わせることで、飲みやすくしたスムージーのレシピです。
ヨーグルトのさわやかな酸味が後味をさっぱりとさせてくれます。

小松菜のグリーンスムージー

バナナ、パイナップル、小松菜が入ったスムージーのレシピです。豆乳を使っているのでさっぱり飲みやすく、女性にもおすすめ!
朝食にいかがでしょうか。

水菜とりんごのスムージー

水菜とりんごを使った、乳製品を含まないスムージーのレシピです。
水菜はえぐみや苦味がが少ないので、野菜が苦手な人でもゴクゴク飲みやすい一品!

パイナップルと黄パプリカのスムージー

パイナップル、黄パプリカ、豆乳で作るスムージーのレシピです。ほんのり感じるはちみつの甘味が優しい♪
りんごやバナナなど、好みの果物を入れてもおいしく仕上がります。

小松菜とパイナップルのスムージー

小松菜、パイナップル、りんごを使ったさっぱりスムージーのレシピです。
乳製品や砂糖を一切加えていないので、素材そのものの自然な甘味や酸味を楽しめます。

冷凍アボカドと甘酒のスムージー

冷凍したアボカドとパイナップルに甘酒を合わせた、スムージーのレシピです。
アルコールを含まない米麹の甘酒を使えば、子供も安心して飲むことができます♪

レッドジンジャースムージー

にんじん、りんご、オレンジジュースにしょうがをプラスした、スムージーのレシピです。
ピリッとしたしょうがの辛味がアクセントになって、クセになる味わい!

スイカとトマトのスムージー

スイカとトマトを使った、暑い夏にぴったりのスムージーレシピです。真っ赤な色味が食欲をそそる♪
ゴクゴク飲めば、体が元気になれそうな一品!

自分好みのスムージーを作ってみよう

果物や野菜を主体として、水や氷、乳製品などを加えて作るスムージー。手軽に作れるうえ、お腹も満たされやすいのが何といっても魅力ではないでしょうか。
スムージーは材料を凍らせたり凍らせなかったり、氷を入れたり、乳製品を入れたりと、作り方にさまざまなバリエーションがあります。
ここでご紹介したレシピもぜひ参考にしながら、好みのスムージーを作ってみてはいかがでしょうか。

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