DELISH KITCHEN

大晦日には何を食べる?おすすめレシピを一挙ご紹介

作成日: 2021/10/20

一年間の締めくくりである大晦日。定番のメニューとしては年越しそばがありますが、大人数で集ることも多いので、豪華な大皿料理を作りたいと思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、定番の年越しそばから、年末の締めくくりにぴったりなみんなでワイワイ楽しめるレシピを紹介していきます。

目次

  1. そば
  2. 天ぷら
    1. えびの天ぷら
    2. 野菜の天ぷら~5種盛り~
    3. 基本のかき揚げ
    4. 鶏胸肉のジューシーかしわ天
    5. さつまいものごま天ぷら
  3. 寿司
    1. 手巻き寿司
    2. 手巻き寿司
    3. サラダ手巻き寿司
    4. 肉みその手巻き寿司
    5. ちらし寿司
    6. バラちらし
    7. 五目ちらし寿司
    8. 混ぜ寿司
    9. 鮭の混ぜ寿司
    1. 肉を使った鍋
    2. すき焼き
    3. 鶏の水炊き
    4. 鶏と白菜のごま中華鍋
    5. 豚バラと白菜のミルフィーユ鍋
    6. 魚介を使った鍋
    7. 海鮮鍋
    8. カニすき
    9. ブリと白菜の塩麹鍋
    10. おろし牡蠣鍋
  4. その他
    1. 基本のローストビーフ
    2. 簡単パエリア
    3. えびとアボカドのおもてなしグラタン
  5. 簡単レシピで豪華な年越しを演出

そば

大晦日のご飯の定番といえば、まずは年越しそばを思いつくことでしょう。年越しそばは一人前から作ることができるので、一人ご飯としても気軽に食べることができます。こちらの記事では年越しそばの様々なレシピをご紹介しているので、ぜひご覧ください。

天ぷら

食卓に天ぷらが並ぶだけでとてもボリュームがでるので、華やかな年越しを過ごすことができます。揚げたてのサクサクで美味しい天ぷらを楽しんでみてください。

えびの天ぷら

えびの天ぷらの決め手は、えびの下処理にあります。はじめに丁寧に下処理をすることでえびがまっすぐになり、よりサクサクに仕上げることができます。プリプリでサクサクのえびを味わってください。

野菜の天ぷら~5種盛り~

野菜の天ぷらはさまざまな色の野菜が揃い、見た目にも楽しめるものです。野菜は種類によって切り方や揚げるのに適した温度が異なってくるので、注目しながらマスターしてもらいたいと思います。

基本のかき揚げ

さまざまな具材が混ざったかき揚げは、味も食感も楽しみながらいただくことができます。カットする野菜の長さや幅を極力揃えることで、火の通りに差が出ずに綺麗に仕上げることができ、美味しいかき揚げが完成します。

鶏胸肉のジューシーかしわ天

パサつきが気になる鶏胸肉ですが、マヨネーズを揉み込むと柔らかく変身します。さらに、片栗粉をまぶして揚げると、サクサクに仕上がります。美味しいかしわ天を味わってください。

さつまいものごま天ぷら

さつまいもを薄くカットして、衣をつけてサクサクに揚げます。ポイントは衣を混ぜすぎないことと、黒ごまを衣に混ぜることでよいアクセントになることです。お好みで塩をふりかけて召し上がってください。

寿司

お寿司といえば特別な日に食べるイメージがあり、年末に食べる方も多いのではないでしょうか。手作りの寿司は手間がかかると思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。意外と簡単に準備ができる上に、それだけで食卓を豪華にしてくれるのでおすすめです。

手巻き寿司

手巻き寿司は海苔の上にごはんと具材をのせてクルクル巻くので食べやすく、特にお子さんがいる家庭にはおすすめです。

手巻き寿司

手巻き寿司はさまざまなネタが食卓に並ぶので、とても華やかな雰囲気を作ることができます。海苔とごはんの上に自分の好みのネタをのせて巻くことができるので、とても楽しい年越しになることでしょう。

サラダ手巻き寿司

サラダ手巻き寿司は、自然に野菜も一緒に食べることができるのでおすすめです。普段は野菜をあまり食べてくれない子供でも、海苔で巻くだけでで食べてくれるなんてこともありますよ。

肉みその手巻き寿司

しっかりと味付けされた肉みそがごはんとよく合い、食欲が止まらない一品です。肉だけだと色味がなくて寂しいですが、きゅうりとにんじんも一緒に巻くことで鮮やかな手巻き寿司になります。

ちらし寿司

味はもちろんですが、見た目もとても楽しめるのがちらし寿司のよいところです。年越しメニューにもぴったりです。

バラちらし

よくお店で売られているバラちらしですが、実は家でも簡単に作ることができます。海鮮系ときゅうりや卵焼きなどを小さくカットして、ごはんの上に彩りよく並べていきます。具材の大きさを揃えながら切るのがポイントです。

五目ちらし寿司

錦糸卵が印象的なちらし寿司になりますが、他にもさまざまな具材が使われています。具材に大きな決まりはありませんが、バラちらしとの違いはごはんにのせる前に煮て味をつけておくことです。

混ぜ寿司

鮭の混ぜ寿司

鮭を炊飯器に入れてお米と一緒に炊くことで、鮭の旨味がお米全体に広がり美味しく炊くことができます。卵と大葉の他に、いくらなどをのせても華やかで美味しくいただけます。

鍋料理は比較的簡単に準備をすることができますが、それだけでボリューム満点で満足感を得ることができます。以下に、肉を使った鍋と魚介を使った鍋についてご紹介します。

肉を使った鍋

肉好きの方におすすめしたい、肉を使った鍋をご紹介します。

すき焼き

すき焼きのポイントは、割下の比率になります。材料に詳しい比率が記載されているので、参考にしてもらいぜひマスターしてください。家族みんなですき焼きを囲んで、楽しい年越しを迎えてください。

鶏の水炊き

手羽元と鶏もも肉の2種類の鶏肉から出汁をとって作る、鶏の水炊き鍋になります。味にクセがないので食べやすく、さまざまな食材と合わせやすいので、ぜひお好みの具材を入れて作ってみてください。

鶏と白菜のごま中華鍋

オイスターソースと鶏ガラスープの素でしっかりと味付けた、中華鍋になります。具材はもちろんですが、ぜひスープまで味わってもらいたい一品です。体も心も温まる年越しとなることでしょう。

豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

冬に特に美味しい白菜と豚バラを使った、ミルフィーユ鍋になります。綺麗なミルフィーユ状にするためには、鍋に入れる前にまな板上で白菜と豚バラを重ねてカットしてから、隙間ができないように鍋に敷き詰めます。

魚介を使った鍋

お肉メインの鍋も美味しいですが、魚介を使った鍋もおすすめです。

海鮮鍋

海鮮類からは、旨味が強い美味しい出汁をとることができます。そして、えびや牡蠣が飾られた鍋は豪華で、見た目のも味にも楽しむことができます。まさに、年越しにピッタリな鍋になることでしょう。

カニすき

カニ好きにはたまらない、カニすき鍋になります。野菜もたくさん入っているので、自然と摂ることができて、元気に年越しを迎えられそうです。濃いめの出汁とカニの旨味が絶妙にマッチした、美味しい鍋になっています。

ブリと白菜の塩麹鍋

ブリと白菜の組み合わせは比較的味が淡白ですが、塩麴を使うことで優しさの中にもしっかりと味がつき最後まで飽きずに食べることができます。他にも多くの具材が入っているので、食べ応え抜群の鍋料理となります。

おろし牡蠣鍋

旨味たっぷりの牡蠣を使った鍋料理になります。大根おろしを一緒に入れることで、優しい甘味もプラスされています。しょうゆベースのさっぱりめのスープに仕上げることで、最後の雑炊まで美味しくいただけます。

その他

上記で紹介した以外の、特別な日に月ってみたい食卓を彩るレシピを紹介します。

基本のローストビーフ

特別な日に出てくる定番のレシピであるローストビーフです。食卓に並ぶことでとても豪華になります。少し時間はかかりますが、オーブンを使えば加熱も失敗せずに仕上げることができます。

簡単パエリア

パエリアと聞くと、調理に手間がかかり大変というイメージが強いかもしれませんが、そんなことはありません。このレシピはフライパンひとつで作れて、且つ市販のパエリアの素は不要になっています。

えびとアボカドのおもてなしグラタン

えびとアボカドの組み合わせは、テッパンです。プリプリのえびと濃厚な旨味のアボカドを使ったグラタンは、おもてなしやパーティーにぴったりです。

簡単レシピで豪華な年越しを演出

この記事では、年越しにピッタリな作りやすいレシピをご紹介しました。ぜひ美味しいご飯を食べて、良い一年の締めくくりとしてください。
ご紹介するのは、乳幼児の飲食を想定して作られたレシピではありません。こちらの内容も合わせてご確認ください。

※料理を楽しむにあたり 気をつけていただきたいこと

このページの情報をLINEでシェアできます。
このページの情報をTwitterでシェアできます。
このページの情報をFacebookでシェアできます。
このページの情報をPinterestでシェアできます。