DELISH KITCHEN

じゃがいもを大量消費できる!おすすめレシピ23選

作成日: 2021/11/08

更新日: 2024/04/15

じゃがいもは主菜や副菜、主食のほかに、おやつやおつまみなどにも幅広く使えて、とても便利な食材です。

この記事では、じゃがいもを使った人気のレシピや、ひと味違うアレンジレシピをご紹介します。じゃがいもがたくさんあって使い道に困ったときなどに、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. じゃがいもを使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. 【副菜】
    2. 桜えびの和風ポテトサラダ
    3. じゃがいもとささみのさっぱりサラダ
    4. じゃがいものガレット
    5. 絶品!フライドポテト
    6. じゃがいもチーズもち
    7. ハッシュドポテトソーセージ
    8. 【主菜】
    9. 基本のコロッケ
    10. スコップコロッケ
    11. がっつり肉じゃが
    12. じゃがいもとひき肉の甘辛炒め
    13. 鮭じゃがバター
    14. 麻婆じゃがいも
    15. じゃがいもとあさりのオイル蒸し
    16. たことじゃがいものトマト煮
    17. 鶏肉とジャガイモのジェノベーゼ炒め
    18. 【鍋・汁物】
    19. タッカンマリ風鍋
    20. じゃがいものポタージュ
    21. じゃがいも餅のスープ
    22. 菜の花と新じゃがいもの味噌汁
    23. 【主食】
    24. 鮭のじゃがバタ炊き込みご飯
    25. じゃがいもニョッキ
    26. 王道なミートグラタン
    27. 明太もちチーズグラタン
  2. じゃがいもの保存方法
    1. 常温保存
    2. 冷凍保存
  3. じゃがいもの消費に困ったらいろいろな料理を試してみよう

じゃがいもを使ったDELISH KITCHENのレシピ

さっそく、じゃがいもを使ったレシピをご紹介します。

【副菜】

じゃがいもはシンプルな味わいなので、いろいろな味付けをして楽しむことができます。副菜としてだけでなく、おつまみやおやつとしても楽しめるレシピをご紹介します。

桜えびの和風ポテトサラダ

桜えびを入れて作る、和風のポテトサラダのレシピです。大葉や塩昆布が味のアクセントになって、おいしくいただけます。

じゃがいもとささみのさっぱりサラダ

じゃがいものしゃきしゃき食感が、やみつきになるサラダです。しっとりしたささみとの相性もよく、食感の違いを楽しめますよ。さっぱりとした味付けで、箸休めやおつまみにもぴったりな一品です。

じゃがいものガレット

外はカリッと、中はホクホクの食感がくせになるじゃがいものガレットです。作るときのポイントは均一な太さに千切りして、じゃがいもは水にさらさないことです。シンプルな材料で作るからこそ、ポイントをしっかり押さえましょう。

絶品!フライドポテト

子供から大人まで人気の、定番のフライドポテトをお家でも楽しみましょう。作るときのポイントは、薄力粉と片栗粉を使用することです。サクサク、ホクホクした食感がくせになり、手が止まらなくなりますよ。

じゃがいもチーズもち

中からチーズがとろりと溶けだす、じゃがいもで簡単に作れるいももちです。じゃがいもはレンジで加熱して作るので、ゆでる必要はありません。おやつにもおつまみにもなる、おすすめのじゃがいもレシピです。

ハッシュドポテトソーセージ

ハッシュドポテトの中に、チーズとソーセージを忍ばせた一品です。ソーセージを使うことで食べごたえもあり、満足度の高い一品になります。おつまみにもぴったりですよ。

【主菜】

じゃがいもは食べごたえがあるので、メインのおかずの料理に使うと満足感のある一品を作ることができます。ここでは、じゃがいもを使った主菜レシピをご紹介します。

基本のコロッケ

コロッケはさまざまなアレンジができますが、王道のレシピはやはり外せません。コロッケを作るときのポイントは、じゃがいもを皮付きのままゆでることです。水っぽくならず、ほくほくとした食感にすることができますよ。

スコップコロッケ

コロッケを手軽に作りたいときには、成型する必要もなく、揚げる工程もないスコップコロッケがおすすめです。手間がかからないので、簡単にコロッケを楽しむことができます。

がっつり肉じゃが

牛カルビ肉を贅沢に使用して作る、肉じゃがのレシピです。使う食材はじゃがいもと牛肉のみですが、じゃがいもに牛肉から出る濃厚な旨味が染み込んで、ご飯の進むおかずになります。

じゃがいもとひき肉の甘辛炒め

甘辛い豚ひき肉とじゃがいもが相性抜群な一品です。隠し味にコチュジャンを入れることで辛みのアクセントがついて、よりご飯の進むおかずになります。じゃがいもは炒めるときにしっかり焼き色をつけると、煮崩れを防ぐことができますよ。

鮭じゃがバター

鮭とじゃがいもをシンプルにバターしょうゆで炒めていただきます。鮭はしっかり焼き色をつけて炒めることで、香ばしい香りも加わり食欲のそそられる一品になりますよ。彩りにさやいんげんを加えると、見た目も鮮やかになります。

麻婆じゃがいも

じゃがいものホクホクした食感が楽しめる、麻婆じゃがいもです。シンプルなじゃがいもの味わいに旨辛の麻婆がよく合い、ご飯もたくさん食べられるおかずになります。

じゃがいもとあさりのオイル蒸し

あさりの旨味をじゃがいもがたっぷり吸うことで、おいしく食べられるオイル蒸しのレシピです。シンプルな味付けで、素材の味を存分に楽しむことができます。お酒のおつまみにもおすすめの一品です。

たことじゃがいものトマト煮

煮込む前に一度具材を炒めることで、香ばしさも感じられるトマト煮です。パンやご飯にも合うので、いろいろなシーンで楽しむことができます。パスタなどにアレンジするものおすすめです。

鶏肉とジャガイモのジェノベーゼ炒め

ワインやお酒を楽しむときに、おつまみとしてもぴったりな一品です。バジルペーストで鶏肉とじゃがいもを炒めることで、バジルの風味を存分に楽しめます。炒めるだけで簡単に作れるので、時間がないときにも便利なレシピです。

【鍋・汁物】

じゃがいもは、鍋やスープなどの汁物にして楽しむのもおすすめです。そのまま使ったりアレンジして使ったりなど、いろいろな方法でおいしくいただけます。

タッカンマリ風鍋

じゃがいもは、鍋の具材として楽しむこともできる食材です。手羽元の旨味が溶けだしたスープで煮ることで、じゃがいもをよりおいしく食べられます。お好みの薬味を加えてアレンジも楽しめる、おすすめのお鍋です。

じゃがいものポタージュ

じゃがいもを堪能したいときは、シンプルにポタージュにするのもおすすめです。作るときのポイントは、玉ねぎをしっかり炒めて甘味を引きだすことです。コクがでて、深い味わいに仕上げることができますよ。

じゃがいも餅のスープ

豚ひき肉入りのじゃがいも餅がおいしいスープです。煮込むことでじゃがいも餅がとろとろ食感になって、よりおいしくいただけます。中に豚ひき肉が包まれているので食べごたえがあり、満腹感の得られるスープです。

菜の花と新じゃがいもの味噌汁

新じゃがいもをおいしく食べられる、春の季節におすすめの味噌汁です。菜の花と合わせて作るので、季節感のある一品に仕上がりますよ。身体に染みるような優しい味わいです。

【主食】

じゃがいもは主食に加えるとボリュームがアップして、食べごたえのある一品になります。いろいろな主食にアレンジして楽しめますよ。

鮭のじゃがバタ炊き込みご飯

鮭、じゃがいも、バターという相性抜群の組み合わせで作る炊き込みご飯です。バターしょうゆのほどよい塩味に、コーンを加えることで甘さが加わり、お箸が止まらないご飯になります。

じゃがいもニョッキ

お家で簡単に作れる、じゃがいものニョッキです。もちもち食感のニョッキは食べごたえもありますよ。手作りのトマトソースを合わせて、いつものパスタとは違う味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

王道なミートグラタン

マッシュポテトにたっぷりのミートソースとチーズを乗せて作る、定番のミートグラタンです。じゃがいもは粗めにつぶすと、ホクホク感も味わえますよ。できたてを熱いうちにいただきましょう。

明太もちチーズグラタン

じゃがいもが入ったホワイトソースを、お餅にかけてグラタンにしていただきます。ホワイトソースに加えた明太子とお餅の相性は抜群です。お餅のもちっとした食感が楽しめますよ。

ここで紹介したレシピ以外にも、じゃがいもを主食で楽しめるレシピはたくさんあります。こちらの記事で詳しくご紹介しているので、参考にしてください。

じゃがいもの保存方法

じゃがいもをさまざまな料理に使っても、余ってしまうこともありますね。そんなときは、適切な保存方法で保存しましょう。
常温で保存する方法と、冷凍して保存する方法をご紹介します。

常温保存

じゃがいもは新聞紙にひとつずつ包み保存袋に入れて、風通しのよい冷暗所で保存します。じゃがいもを光が当たる場所で保存してしまうと、皮が緑色になったり、芽が出やすくなる原因となるため注意しましょう。

また、真夏などの暑い時期には、キッチンペーパーに包み保存袋に入れて、野菜室で保存するのがおすすめです。

詳しくは、こちらの動画を参考にしてください。

冷凍保存

じゃがいもを冷凍庫で保存する場合は、生のまま冷凍する方法と加熱して保存する方法があります。使用する用途に合わせて、保存方法を使い分けるのもよいでしょう。

じゃがいもを生のまま冷凍する際は、丸ごときれいに洗って水気を切り、芽があれば取り除きます。ひとつずつラップに包んだあと、冷凍用保存袋に入れて空気を抜きながら口を閉じましょう。

加熱してから冷凍する場合は、よく洗ったじゃがいもの皮をむいてひと口大に切り、水にさらして水気を切ります。耐熱容器に入れてレンジで加熱して水気を切り、温かいうちにフォークなどでつぶしましょう。

粗熱をとって小分けにしたあとラップで包み、冷凍用保存袋に入れ空気を抜くようにして口を閉じ、冷凍します。

詳しくは、こちらの動画でご紹介しています。

じゃがいもの消費に困ったらいろいろな料理を試してみよう

じゃがいもはさまざまな食材と相性がよく、どんな料理にも使うことができます。とはいえ、定番の料理しか作らなかったりすることもあるでしょう。

今回ご紹介したレシピは、じゃがいもをおかずや主食、おやつ、おつまみまで、幅広く楽しむことができるものばかりです。じゃがいもの使い道に困ったときは、ぜひ参考にしてくださいね。

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