デリッシュキッチン

大量消費にも!
じゃがいものガレット

4.3

調理時間

15

費用目安

100前後

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フランスでは、ガレットとは丸く平たく焼いた料理全般のこと。じゃがいもの甘みが口いっぱいに広がるガレットレシピをご紹介します♪シンプルな材料で作る料理だからこそ、ちょっとしたポイントが大切。ジャガイモは水にさらさない、均一な太さに千切りするなど調理のポイントを押さえて、プロが作るような本場のガレットを目指しましょう!外はカリカリ中はふわふわに仕上がりますよ。メインディッシュの付け合わせにするなどパーティーにもおすすめ。チーズを加えてもまた違った美味しさになります。あつあつのうちに召し上がれ♪

  • カロリー

    258kcal

  • 炭水化物

    23.8g

  • 脂質

    17g

  • たんぱく質

    2.2g

  • 糖質

    22.1g

  • 塩分

    1.6g

  • ※1人分あたり
  • ※費用目安はレシピ全体での金額となります。

材料 【2人分】

  • じゃがいも 2個(300g)
  • 小さじ1/2
  • 黒こしょう少々
  • オリーブオイル大さじ2
  • 有塩バター大さじ1

手順

  1. 1

    じゃがいもは千切りにする。ボウルに入れて塩、黒こしょうを加えて全体をざっくり混ぜる。

    ポイント

    じゃがいもは水にさらさずに使用します。

  2. 2

    フライパンにオリーブオイルの半量(大さじ1)を入れて熱し、じゃがいもを入れて丸く平らにととのえる。フライ返しなどで押さえながら中火で5〜6分焼く。

    ポイント

    じゃがいも同士をくっつけるようにして焼くとバラバラになりにくいです。

  3. 3

    皿に1度取り出し、フライパンに残りのオリーブオイル(大さじ1)を入れる。じゃがいもを裏返してフライパンに戻し入れ、四隅にバターを加えてカリカリになるまで中火で5〜6分焼く。

    ポイント

    じゃがいもを取り出す際は皿を上から被せてひっくり返すようにすると、戻す際もスムーズに作業することができます。

よくある質問

  • Q

    ジャガイモがうまくくっつかないのですがどうしたらいいですか?

    A

    でんぷんが弱くくっつかない場合は小麦粉大さじ1をまぶしていただけるとまとまりやすくなりますのでぜひ、お試しください♪

  • Q

    オリーブオイルはサラダ油で代用できますか?

    A

    代用できます。同量のサラダ油でお作りください。

レビュー

4.3

※レビューはアプリから行えます
  • とうふ

    チーズを混ぜて作ったところうまくくっつきました◎ガレットは結局ただの炒め物になるオチがつきものなのでチーズ必須です…
  • なみ

    そのままだとお芋がバラバラになってしまったので、片栗粉を少し入れて作りました! お塩を振って混ぜてすぐ焼くより、少し時間をおいてお芋がくたっとしてから焼いた方が成形しやすかったです。
  • KIII

    他の方のレビューを参考に ◆塩は表記より少し多めに ◆小麦粉を大さじ1追加 ◆チーズで繋ぎ目に(片面に乗せて返す) 両面を2回ずつ程よく焼きしました! 確かにそれでも崩れやすかったですが、 もっとじゃがいもを細く切れていれば 崩れる事はなかったのかなと思います! 思いのほかめちゃくちゃいい感じに 作れたし味も最高に美味しかったです(*´ч`*)💕 追記✨ 後日作った時に千切りスライサーを使用したら 小麦粉を入れなくても綺麗に焼けました!!
  • MINO

    裏側が見えないので焼き加減が不安でしたが、レシピ通り5,6分で本当に外はカリッと、中はホクホクになりました。 じゃがいもピッタリのサイズのフライパンでやったので、丸くするのも簡単でした。 追記: 側壁も火が通ると裏返しがとても楽になります。 大きなフライパンしかなければ、卵焼き器でやると、側壁も固くなるのでとても成形しやすいです。見た目四角くなりますが、成功率は遥かにたかいです。

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「じゃがいも」の基本

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