料理の基本!
ゴーヤーの苦味取りの方法
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調理時間
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費用目安
200円前後
ゴーヤーの苦味取りの方法を3通りご紹介します。きちんと下処理をすることでゴーヤーの独特の苦味が和らぎます♪いろんな料理にご活用ください!
手順
1
ゴーヤーは両端を切り落とす。縦半分に切り、スプーンで種とわたをしっかりと取り除き、薄切りにする。
ポイント
しっかりと苦味を抜きたい場合は1〜2mm幅の薄切り、食感を残したい場合は4〜5mm幅に切るのがおすすめです!
2
【塩もみをする場合】ゴーヤーに塩(適量)をふってもみこみ、水分がでるまで10分ほどおいて水気を切る。
ポイント
塩はゴーヤーの量に対して1~1.5%ほどを目安にしましょう。
水で洗わず下味として調理するのがおすすめです。下味が気になる方は水でさっと洗ってから水気を切ってお使いください。
3
【塩と砂糖もみをする場合】ゴーヤーに塩(適量)、砂糖(適量)をふってもみこみ、水分がでるまで10分ほどおいて水気を切る。
ポイント
塩はゴーヤーの量に対して1~1.5%ほどを目安にしましょう。
砂糖はゴーヤーの量に対して3〜3.5%ほどを目安にしましょう。
水で洗わずに砂糖の甘みを生かして調理するのがおすすめです。下味が気になる方は水でさっと洗ってから水気を切ってお使いください。
4
【ゆでる場合】鍋に湯をわかし、ゴーヤー、塩(適量)を入れて1分ゆで、水気を切る。
ポイント
塩はお湯の量に対して1%を目安にしましょう。
よくある質問
- Q
どの方法がおすすめですか?
A一番苦味を感じにくいのは砂糖と塩でもみこむ方法なので、ゴーヤーの苦味が苦手な方にはこちらの方法がおすすめです。水で洗い流さず、下味としてそのまま料理にご活用ください。
- Q
ゴーヤーの調理方法を教えてください。
A炒め物、和物、おひたしなどさまざまな調理に活用できます。こちらでさまざまなゴーヤーのレシピをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
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