DELISH KITCHEN

よくばりな美味しさ!
わんぱくサンドイッチ串

4.3

(3件)

調理時間

60

費用目安

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ロールサンドイッチとおかずを1つの串に刺せば、ワンハンドで手を汚さずに食べれてお花見やレジャーのお弁当にもぴったり♪合わせるおかずや野菜はお好みの組み合わせでアレンジもできます!作るのも楽しく、いろいろな味わいを楽しめるレシピをぜひお試しください。

  • カロリー

    168kcal

  • 炭水化物

    15.1g

  • 脂質

    8.7g

  • たんぱく質

    7.8g

  • 糖質

    13.4g

  • 塩分

    0.8g

  • ※串1本あたり(串8本作成の場合)
  • ※費用目安はレシピ全体での金額となります。

材料 【串8〜10本分】

手順

  1. 1

    【海苔巻き卵焼き】焼きのりはキッチンバサミで長い辺を半分に切る。ボウルに卵を割り入れ、砂糖、塩を加えて卵の白身を切るようにして混ぜる(卵液)。

  2. 2

    卵焼き器にサラダ油(適量)を入れて中火で熱し、キッチンペーパーで薄くのばす。卵液の1/2量を流し入れ、半熟になったら焼きのりの1/2量をのせる。奥から手前に巻き、奥に寄せる。キッチンペーパーでサラダ油を薄くのばし、残りの卵液を流し入れ、半熟になったら残りの焼きのりをのせて奥から手前に巻く。ラップで包んで丸く形をととのえて冷まし、6等分に切る(海苔巻き卵焼き)。

    ポイント

    卵焼きは中まで十分に加熱しましょう。

  3. 3

    【エビフライロール串】グリーンリーフは食べやすい大きさにちぎる。スナップエンドウはへたの近くに切り込みを入れ、筋を取り除く。にんじんは横に6等分に切り、花型で抜く。えびフライは尾を取り除き、中濃ソースをからめる。

    ポイント

    にんじんを花型で抜いた後の残りは今回は使用していませんが、刻んで卵焼きの具材に入れる等してご活用ください。

  4. 4

    鍋に湯をわかし、塩(分量外:適量)を入れ、にんじんを加えて4〜5分ほどゆでる。ゆであがる10〜20秒前にスナップエンドウを加えてゆでて取り出し、水にさらして水気を切る。スナップエンドウは斜め半分に切る。同じ鍋にミニソーセージを入れて火が通るまで1分ほどゆで、取り出して冷ます。

    ポイント

    にんじん、スナップエンドウをゆでたお湯はそのまま使うので取っておきましょう。

  5. 5

    まな板にラップを敷いてサンドイッチ用パン1枚をのせ、片面に常温に戻したバター(5g)の1/3量を塗る。3のエビフライ1本をのせて手前から巻き、そのままラップで包んで10分ほどおく。同様に計3個作る。ラップをはずし、それぞれ3等分に切る(エビフライロール)。

  6. 6

    串を4〜5本用意し、エビフライロール、スナップエンドウ、ミニソーセージ、海苔巻き卵焼き、グリーンリーフの1/2量、にんじんをバランスよく刺す。

    ポイント

    エビフライロールは閉じ目から串に刺すときれいに仕上がります。串に刺す際に怪我をしないように気をつけましょう。

  7. 7

    【ハムロール串】赤パプリカは縦3等分に切り、斜め半分に切る。フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ブロッコリー、冷凍フライドポテトを冷凍のまま入れて焼き目がつくまで炒める。赤パプリカを加えて炒め合わせ、水(分量外:大さじ1)を加えてふたをし、火が通るまで2分ほど蒸し焼きにする。取り出して冷ます。耐熱容器にハムを入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで10〜20秒加熱し、冷ます。

    ポイント

    ハムは中心部まで十分に加熱されたか確認し、様子を見て加熱時間は調整してください。

  8. 8

    まな板にラップを敷いてサンドイッチ用パン1枚をのせ、片面に常温に戻したバター(5g)、マスタードを1/3量ずつ塗る。ハム1枚をのせて手前から巻き、そのままラップで包んで10分ほどおく。同様に計3個作る。ラップをはずし、それぞれ3等分に切る(ハムロール)。

  9. 9

    串を4〜5本用意し、ハムロール、赤パプリカ、残りのグリーンリーフ、チキンナゲット、ブロッコリー、フライドポテトをバランスよく刺す。

    ポイント

    ・ハムロールは閉じ目から串に刺すときれいに仕上がります。串に刺す際に怪我をしないように気をつけましょう。

    ・食べる際は串に注意しましょう。おかずにはお好みでケチャップやマヨネーズをつけてお召し上がりください。

注意事項

・夏場や梅雨の時期を避け、涼しい場所(保冷剤・保冷バッグ等を利用する、もしくは冷蔵庫)で保管し、お早めにお召し上がりください。

・おかずが十分に冷めてから串に刺してください。

・トマトやきゅうりなどの水分が多い生野菜や果物は串にさすのは避けましょう。生野菜や果物を使う際は別容器に詰めて持ち運びください。

レビュー

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