濃厚な深みのある味わい♪
基本のビーフカレー
調理時間
約50分
カロリー
1208kcal
費用目安
900円前後
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
人気の定番!牛肉の味わいが美味しい基本のビーフカレー。市販のルウと牛肉の薄切りを使って簡単に作ります。薄切り肉を使うことでやわらかく、時短で仕上がります。玉ねぎはしっかり炒めて甘味を出すのがポイント。赤ワインの酸味と苦味が味に深みを加えて、本格的な欧風カレーになります。とろとろのルウに食材のうま味がつまって絶品!大人はお好みでカレー粉やスパイスを加えても♪
手順
1
しめじは根元を切り落とし、食べやすい大きさにほぐす。玉ねぎは薄切りにする。にんにくはみじん切りにする。
2
牛肉は塩こしょうをふり、薄力粉をまぶして全体に混ぜる。
3
鍋に半量のサラダ油(大さじ1)を入れて熱し、にんにく、玉ねぎを入れて弱火で混ぜながらキャラメル色になるまで炒め、一度取り出す。鍋の汚れをふき取る。
4
残りのサラダ油(大さじ1)を入れてよく熱し、牛肉を入れて肉の色が変わるまで中火で炒める。しめじを加えてしんなりするまで炒める。
5
赤ワインを加えて混ぜ、水を加えて煮立ったらアクを取り除く。ローリエ、玉ねぎを加えてふたをし、 弱火で10分ほど煮込む。
ポイント
赤ワインを加えて混ぜる際は鍋肌からしっかりと混ぜることで、フライパンについた具材の旨味をワインに溶かしつつ、焦げ防止にもなります♪
6
ふたを開け、水分を2/3程まで煮詰めたら、一度火を止めてカレールウを加えて混ぜる。弱火にして時々混ぜながら10分ほど煮る。器に白ごはんを盛り、カレーをかけてパセリをちらす。
よくある質問
- Q
子供が食べても大丈夫ですか?
A赤ワインを使用しているため、お子様やアルコールが苦手な方は同量の水でお作りください。
- Q
圧力鍋でも作れますか?
A煮る時間や調理工程が変わるので、こちらを参考にお作りください。
- Q
牛肉に薄力粉をまぶすのはどうしてですか?
A肉に薄力粉をまぶすことでうまみをとじ込め、水分が保たれるためやわらかく仕上げることができます。また、ソースとなじみやすくなります。
- Q
しめじは別の野菜で代用できますか?
A代用としてはにんじん1/2本(75g)がおすすめです。一口大に切ってしめじと同じタイミングで加え、油がなじむまで炒め、以降はレシピ通りにお作りいただけます。また、代用せずに抜いていただいてもおいしくお召し上がりいただけます。
レビュー
- 倍量で作りました! その時に、水は700ml、ワインは200mlで、他は倍量のレシピ通りプラス人参を半分、炒めた玉葱を投入する時に一緒に入れました。 出来上がったものは、すごく美味しくパートナーも赤ワインが入ってるから味に深みが出て美味しいと言ってくれました^_^ 余った分は、冷蔵庫に入れてたら、翌日の朝、昨日のカレー食べたい!ってパートナーが言ってくれたので、相当美味しかったのだと思います!
toshiro
これは、自分史上もっとも美味しく作れたカレー。食材の種類は少ないけれど、それぞれの味がしっかり出ていて、嬉しくなりました。こんいち
いつものようにジャガイモと人参も入れてしまいましたが、赤ワインが効いて美味しかったです。キクイモチップスをトッピングしてみました😅SORA
玉ねぎは煮込むと溶けるので、もっと量を増やしたほうが美味しい。
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福丸