DELISH KITCHEN

優しい味わい!
七草粥

4.3

調理時間

60

費用目安

-

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七草粥とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の春の七草をお粥にして1月7日に食べる江戸時代からの行事食です。1年間を無病息災で過ごせるとのいわれや、正月に疲れた胃を休めるために食べる意味もあります。今回お伝えするのは米から炊く人気レシピ♪簡単そうに見えますが、塩加減で美味しく作れるかが分かれます!鍋の代わりに土鍋で作ってもokです。朝夜お好きな時間帯でお召し上がりください。お餅を入れたり味付けを変えてアレンジするのもおすすめです。

  • カロリー

    101kcal

  • 炭水化物

    21.7g

  • 脂質

    0.3g

  • たんぱく質

    2.5g

  • 糖質

    20.2g

  • 塩分

    0.5g

  • ※1人分あたり
  • ※費用目安はレシピ全体での金額となります。

材料 【2人分】

  • 米(洗米済み)1/3合(大さじ4)
  • 春の七草1パック
  • 500cc
  • ひとつまみ

手順

  1. 1

    すずな(かぶ)、すずしろ(大根)は茎を切り落とす。すずな(かぶ)は根元を切り落とし、4等分に切り、薄切りにする。すずしろ(大根)は根元を切り落とし、縦半分に切って薄切りにする。

    ポイント

    葉の部分はあとでゆでて使うので捨てないでください。 すずな、すずしろは皮が薄いため皮付きのまま使っています。気になる方はむいて使用してください。

  2. 2

    鍋に湯をわかし、塩(分量外:少々)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の実を入れて柔らかくなるまで中火で加熱し、取り出して水気を切る。

  3. 3

    2の鍋に洗った葉物類を入れて30秒程ゆで、水にさらして水気をしぼる。葉は粗みじん切りにする。

    ポイント

    葉物類の七草はしっかり洗っておきましょう!せりは根付きで使用しています。気になる方は切り落としてお使いください。せり以外の葉物類は根元を切り落としましょう!

  4. 4

    別の鍋に米、水を入れて沸騰したらふたをして、40分弱火で煮る。

    ポイント

    様子を見ながら数回かき混ぜましょう!

  5. 5

    塩、七草を全て加え、軽く混ぜてあたためる。

    ポイント

    水分が少なくなったら水を足してください。

よくある質問

  • Q

    お粥以外の七草の使い方を教えてください。

    A

    リゾットや雑炊にしたり、お味噌汁やお吸い物に入れたり、副菜としたり、様々な食べ方がありますよ。

レビュー

4.3

※レビューはアプリから行えます
  • ハッピーさん

    美味しくできました。量を増やしました。お米一号に水1500ccで作りました。4人分食べられました。
  • あいまま

    塩が少なかったのかほとんど無味でしたwww
  • マハロン

    いつもはフリーズドライ+ご飯でしたが、初めて生の七草+米で普通の鍋で作りました 色鮮やかできれいでした♪
  • にゃんにゃむニーナ

    はい、かしこまりました。申し訳ございませんでした。 写真更新させていただきました。 美味しかったです。ありがとうございます。焼いた小さいお餅を入れたら、香ばしくいただきました。

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