
6月の旬の食材をご紹介!献立におすすめのレシピや保存方法も解説
作成日: 2026/06/01
ジメジメとした梅雨の季節がやってくる6月。
食卓に彩りを添える旬の食材を取り入れて、初夏にぴったりな美味しさを堪能してみませんか?
この時期ならではの香りを蓄えた梅や、脂がのった魚、シャキシャキとした食感の野菜など、多彩な顔ぶれがそろいます。
今回は、6月が旬の「さくらんぼ・梅・レタス・グリーンピース・アジ」の5つの食材を厳選してご紹介。
今が美味しい味覚を献立にプラスして、季節感あふれる食卓を囲んでみましょう♪
さくらんぼ
さくらんぼの特徴
「赤い宝石」とも呼ばれるさくらんぼは、6月に旬の最盛期を迎えます。
「桜の子(坊)」が名前の語源ともいわれており、収穫後に追熟しないため店頭に並んでいる時が一番の食べ頃です。
甘みと酸味のバランスが良い「佐藤錦」や果肉が厚い「紅秀峰」など、品種ごとの味わいを楽しめるのが魅力。
さくらんぼの種類や産地については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
さくらんぼの保存方法 はこちら!
さくらんぼのおすすめレシピ
さくらんぼのゼリー
透き通ったゼリーの中に、可愛らしいさくらんぼを閉じ込めたスイーツです。涼やかな見た目で、おもてなしにも喜ばれます。
さくらんぼのパウンドケーキ
しっとり口どけの良い生地に、甘酸っぱいさくらんぼを贅沢に混ぜ込んだ華やかなケーキです。切り分けた時の断面がとても可愛らしく、手土産にもぴったりです。
さくらんぼのシャーベット
火を使わずレンジで手軽に作れるひんやりスイーツ。シンプルな材料だからこそさくらんぼの風味が際立ち、食後のお口直しにもぴったりな爽やかさです。
さくらんぼジャム
白ワインの上品な味わいと、手作りならではの格別なフレッシュ感を楽しめるジャムです。パンやクラッカーに添えるだけで、朝食やティータイムを優雅に彩ってくれますよ。
梅
梅の特徴
短い期間しか出回らない生の梅は、初夏の香りを運んでくれる特別な食材です。
定番の梅酒や、色合い良く仕上げるジャム・梅シロップには青梅が向く一方、梅干しにはしっかり熟した完熟梅が適しています。自家製ならではの風味を楽しめるのが大きな魅力。
梅の種類と、この時期ならではの「梅仕事」については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
※こちらの記事でご紹介する内容は、アルコールを含む飲料に触れています。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
梅の追熟方法
梅のおすすめレシピ
梅干しの作り方
保存袋で手軽に仕込める、自家製ならではの豊かな風味が魅力の梅干しです。一粒添えるだけで完熟梅のフルーティーな酸味と赤しその香りが広がり、ご飯のおいしさを引き立ててくれます。
梅シロップの作り方
材料は青梅と氷砂糖の2つだけ。じっくり時間をかけて仕込む、爽やかな甘みの自家製シロップです。水や炭酸で割って楽しむほか、ゼリーなどのスイーツの材料としても活用できますよ。
梅酒の作り方
ホワイトリカーに梅と氷砂糖を漬け込んで作る、自家製ならではの贅沢な一杯。少しずつ琥珀色へと染まっていく瓶を眺める時間は、手作りだからこそ味わえる特別な楽しみです。お家で居酒屋気分を味わえる、至福のひとときを過ごしてみませんか。
完熟梅の梅ジャム
完熟梅の甘い香りと、酸味のバランスがたまらない自家製ジャムです。パンに合わせるのはもちろん、料理に加えて楽しむのもおすすめ。手作りならではのおいしさを、ぜひ味わってみてください。
レタス
レタスの特徴
産地をリレーしながら通年市場に流通しているレタスですが、原産地のヨーロッパでは晩春から初夏の野菜とされています。
玉レタスを選ぶ際は、適度にふんわりと巻いていて葉がみずみずしいものを選ぶのがポイント。全体の約95%が水分でできているため、シャキッとした食感を味わうサラダが主流ですが、チャーハンなどの炒め物に活用するのもおすすめです。
レタスの鮮度を保つコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。
レタスの保存方法はこちら!
レタスのおすすめレシピ
レタスのチョレギサラダ
シャキッと食感のレタスとクリーミーなアボカドに、お酢の効いたチョレギドレッシングがマッチ。おかずはもちろん、おつまみにも活躍する簡単スピードメニューです。
レタスの肉巻き
甘辛な味付けでごはんがすすむ、献立の主役になるおかずです。豚肉のうまみがしみたレタスがたまらないおいしさで、シャキシャキジューシーな味わいを楽しめます。
レタスと卵のコンソメスープ
サラダでお馴染みのレタスですが、スープに仕立てることでしんなり柔らかくなり、ホッとする優しい味わいに。包丁いらずでパパッと完成するので、時間のない朝にも嬉しい一杯です。
甘辛ぱくぱくレタス
焼肉のたれを使って保存袋でもみこむだけで、レタスをたっぷり食べられる簡単副菜が完成!白いりごまの香ばしさと甘辛い味付けがクセになり、あと一品欲しいときやおつまみにも重宝します。
肉みそレタス包み
コクのある味噌で炒めたひき肉を、瑞々しいレタスで包んで楽しむ一品。お好みの野菜で一緒に巻くことで彩りよく仕上がり、ちょっとしたお祝い事の食卓にもぴったりですよ。
グリーンピース
グリーンピースの特徴
冷凍や缶詰とは一線を画す、生のグリーンピースのホクホク感を楽しめるのは初夏まで。
豆ご飯やスープ、サラダの具材として料理の彩りや食感のアクセントに重宝しますが、実を出すと風味が落ちやすいため、サヤ付きの新鮮な状態から正しく扱うことでその魅力をしっかりと堪能できます。
グリーンピースの栄養については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
グリーンピースの保存方法はこちら!
グリーンピースのおすすめレシピ
豆ご飯
旬の香りを閉じ込めた、初夏の定番ごはん。絶妙な塩加減が豆本来のおいしさを引き立て、普段の食卓にはもちろん、おにぎりにして味わうのもおすすめです。
グリーンピースポタージュ
玉ねぎやじゃがいもをベースに、ミキサーで口当たりなめらかに仕上げる鮮やかな黄緑色のスープ。口いっぱいに広がる優しい甘みが魅力で、冷製スープにしてもおいしく楽しめますよ。
グリーンピースとちくわのかき揚げ
グリーンピースの優しい甘みと、ちくわの絶妙な塩気が口いっぱいに広がるサクサクのかき揚げ。冷たいビールを合わせれば最高のおつまみとして食卓を盛り上げます。
グリーンピースと豆腐の卵とじ
豆腐と卵の柔らかな口当たりに、グリーンピースのプチッとした食感が心地よいアクセントを添える一品。包丁をほぼ使わず短時間で完成するので、あと一品欲しい時にも重宝します。
アジ
アジの特徴
「味がいい」ということが名前の由来となったアジは、暖かい海を好み、暖流にのって日本周辺を回遊している魚です。通年手に入りますが、6月〜8月の夏にかけては特に脂ノリがよく、旨味が詰まる旬の時期といわれています。
クセのない上品な旨味と甘みがあり、お刺身などの生食はもちろん、焼き物や揚げ物など幅広い調理方法で美味しく楽しめるのが魅力です。
アジの選び方やさばき方については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
アジの三枚おろしの方法
アジの保存方法はこちら!
アジのおすすめレシピ
なめろう
新鮮なアジを味噌や薬味と一緒に叩いて作る、千葉県の郷土料理です。脂ののったアジの旨味と薬味の香りが重なり、ごはんやお酒がすすむ一品です。
アジのフライ
旬のアジのふっくらとした身を存分に味わえる一品です。外はサクサク、中はジューシーに仕上がり、夕食のメインおかずにぴったりです。
あじの南蛮漬け
揚げ焼きにしたアジを、野菜と一緒に甘酢に漬け込んだ人気メニュー。さっぱりとした後味で、蒸し暑い日でも食べやすく、箸が進む一品です。冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめですよ。
アジの塩焼き
魚焼きグリルを使わず、フライパンでふっくらとジューシーに焼き上げられる手軽なレシピです。大根おろしやすだちを添えれば、旬のアジの旨みをさっぱりと堪能できる満足感たっぷりのメインおかずになります。
アジの漬け丼
アジの旨みとごまの香りがたまらない、さっぱりとした味わいの丼です。冷蔵庫で10分ほど漬け込むだけで作れるのも嬉しいポイント。そのまま味わうのはもちろん、最後に出汁を注いでお茶漬け風にアレンジするのも絶品ですよ。
6月の旬を楽しむ食卓づくり
6月に旬を迎える食材は、素材本来の豊かな旨みや、手作りならではのフレッシュな風味が魅力です。主役になるおかずから手軽なスープ、自家製のジャムやスイーツまで幅広く取り入れることで、季節感のある爽やかな献立が完成します。
今回ご紹介した食材やレシピを参考に、旬の味わいを日々の食卓で気軽に楽しんでみてください。
