芯からあたたまる!
鮭の粕汁
コクのある味わいの粕汁は、寒い夜にぴったりの一品♪味噌と酒粕の濃厚なうまみが加わり、不思議と野菜も甘く感じます。鍋にたっぷりと作ってみんなでわいわい食べましょう!※このレシピはアルコールを含んでおります。よりおいしく作れるように材料・工程を見直しました。2019年10月
カロリー
204kcal
炭水化物
15.4g
脂質
6.4g
たんぱく質
16.8g
糖質
12g
塩分
2g
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
ボウルに酒粕を入れ、だし汁(酒粕用)を少量ずつ加えながらときほぐす。
ポイント
水(100cc)と和風顆粒だし(小さじ1/4)を合わせ、だし汁を作っておきましょう。
2
大根は皮をむいて縦に十字に切り、切り口を下にして5mm幅に切る(いちょう切り)。にんじんは皮をむいて縦半分に切り、切り口を下にして5mm幅に切る(半月切り)。ごぼうはまわしながら食べやすい大きさに切る(乱切り)。水にさらして水気を切る。
ポイント
ごぼうはよく洗い、包丁の背で皮をこそげ取っておきましょう。
3
塩鮭は骨とうろこがあれば取り除き、食べやすい大きさに切る。
ポイント
うろこを取り除いた際は、軽く水洗いをして水気をしっかりふきとりましょう。
4
鍋にだし汁を入れ、大根、にんじん、ごぼうを加える。中火にかけて煮立たせ、アクを取る。ふたをして弱火で8分程煮る。塩鮭を加え、中火で2分程煮る。1の酒粕、白みそを溶き入れ、沸騰させないように温める。
ポイント
水(700cc)と和風顆粒だし(小さじ1/2)を合わせ、だし汁を作っておきましょう。
注意事項
・今回使用している白味噌は塩分濃度が6%前後の関西の白味噌を使用しております。商品によって塩分濃度が異なりますので、分量は調整してお作りください
レビュー
4.5
※レビューはアプリから行えます
- 寒くなると食べたくなるので毎年作っています♪ いつ食べても美味しいです。
みっちー
濃厚で美味しかったです。にゃんにゃむニーナ
モリモリ食べられる、白菜のおかかサラダ ピリ辛がクセになる、いやならない、たっぷり玉ねぎのエビチリ 芯からあたたまる、鮭の粕汁 うみゃにゃ。 マグロを焼いたものです。 他には、納豆と糠漬けきゅうりも食べます。ハウル
京都の老舗酒蔵の酒粕が手に入ったので挑戦してみました。お蔭さまでトロトロでコクがあり、寒い日にピッタリの粕汁が作れました。酒粕をだし汁でときほぐす工程が、思ったより時間がかかりました(^_^;) もう少し簡単な方法はないでしょうか? また作りたいと思います。
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