おいしいお酒の作り方!
ブランデー梅酒
ブランデーで仕込む梅酒をご紹介します!ブランデーとは、果実から作る蒸留酒です。一般的な梅酒は無味無臭のホワイトリカーで作るものが多いですが、ブランデーを使うことで、より香り高く仕上がります♪飲み方はロックやソーダ割りがおすすめです。お気に入りのブランデーで個性豊かな梅酒をお楽しみください!
手順
1
青梅は流水でやさしく洗い、キッチンペーパーで1粒ずつ水気をしっかりとふきとる。竹串でなり口(へた)を取り除く。
ポイント
大きいキズのあるもの、傷んだものがあれば取り除き、カビを防ぐためにも水気はしっかりとふきとっておきましょう。
手に傷がある場合は使い捨て手袋のご利用をおすすめします。
2
清潔な保存瓶に青梅、氷砂糖の順に半量ずつ交互に入れて、ブランデーを加えてしっかりとふたをする。
ポイント
必ずアルコール度数が20度以上のお酒を使いましょう。20度未満のお酒で作ることは法律で禁止されています。
3
涼しく、温度変化の少ない冷暗所で保存する。
ポイント
氷砂糖が溶けるまで1日1〜2回は瓶をふり混ぜ、液体の糖度を均一にしましょう。また、浮いている青梅の表面が乾燥しないように瓶をゆすって表面が濡れている状態を保ちましょう。
3か月後から飲むことができますが、飲みごろは6か月以降です。
梅の実は1年後を目安に取り出してください。
注意事項
・本レシピはアルコールを含んでおります。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
よくある質問
- Q
保存瓶の煮沸消毒の方法を教えてください。
A煮沸消毒の方法はこちらを参照してください。保存瓶が入る容量の鍋がない場合は、保存瓶をきれいに洗って十分に乾燥させ、アルコール除菌スプレーを全体に吹きかけて清潔な布巾やキッチンペーパーの上でしっかりと自然乾燥させましょう。
レビュー
-
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- ブランデー梅酒とホワイトリカーの普通の梅酒どっちも作りました。1年後楽しみ。
HAN
一年前の6月半ばに仕込み、今味わっています。 黒砂糖で仕込みましたが、コクがありますが、まだ若いのか少し口当たりに角がたちます。 炭酸水で薄めると良いのでしょうが、更に熟成させます。
ねこ