料理の基本!
ほうれん草の冷凍方法
ほうれん草の冷凍保存方法をご紹介します!生のまま保存したほうれん草は、解凍せずにそのままソテーや汁物などの調理にご利用いただけます。ほうれん草のアク(シュウ酸)が気になる場合はゆでこぼし、水にさらしてから調理して下さい。加熱した後に保存したほうれん草は、自然解凍しておひたしなどにお使いください♪
- 調理時間 -
作り方
1.
ほうれん草は根の端を切り落とし、十字に切り込みを入れる。ボウルにたっぷりの水を入れて、葉の部分をさっと洗う。根元部分をひたして5分ほどおき、水の中でふりながら洗う。
2.
【生のまま冷凍保存する場合】キッチンペーパーで水気をふきとり、4cm幅程度に切る。小分けにし、なるべく重ならないように冷凍用保存袋に入れる。空気を抜きながら口を閉じ、冷凍室に入れる。
TIPS
ほうれん草のアク(シュウ酸)が気になる場合は調理をする前にゆでこぼし、水にさらしてから調理して下さい。
3.
【加熱後に冷凍保存する場合】鍋にたっぷりの湯をわかし、塩(分量外:適量)を入れる。ほうれん草を1/3量ずつ茎部分を湯にひたして10秒ほどゆで、全体を湯にひたして葉の色が鮮やかになるまで10〜20秒ほどゆでる。冷水に取り、水気をしっかりとしぼる。4cm幅程度に切る。小分けにし、ラップでしっかりと包む。冷凍用保存袋に入れて口を閉じる、冷凍室に入れる。
TIPS
塩は湯1Lに対して小さじ1/2が目安です。
保存袋はポリ袋でも代用可能です。
保存袋は耐冷温度を確認して下さい。
よくある質問
- Q
保存期間はどれくらいですか?
A保存期間は3〜4週間が目安です。凍ったまま調理可能です。アクが気になる場合レンジ解凍して水にさらしてお使いください。
レビュー
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