外はカリッと中はふわっと!
基本の揚げ出し豆腐
基本の揚げ出し豆腐をご紹介♪揚げたての豆腐は外側がカリっと、中はしっとりです!だし香るつゆが豆腐に染みて夜ご飯のおかずにぴったりな一品です。最後にのせる大根おろしとねぎでさっぱりとお召し上がり頂けます。
カロリー
236kcal
炭水化物
14.8g
脂質
13.8g
たんぱく質
10.8g
糖質
14.1g
塩分
1.7g
- ※1個分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
木綿豆腐は水を切り、キッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせてラップをせずに、600Wのレンジで2分加熱し、水気を切り、粗熱をとる
ポイント
レンジを使用すると水切り時間を短縮することができます。レンジを使用しない場合は水切り時間は30分を目安に行いましょう。絹豆腐と比べて木綿豆腐の方が崩れにくく揚げやすいのでおすすめです。木綿豆腐は軽めに水切りすることで豆腐のなめらかな食感を残しながら調理することができます。
2
4等分に切り、片栗粉を全面にまぶす
ポイント
時間がたつと、豆腐から水分がでてきてしまうので、片栗粉をまぶしたらすぐに揚げましょう!
3
揚げ鍋にサラダ油を入れて170℃に熱し、2を入れてカリッときつね色になるまで、転がしながら3分程揚げる。油を切り、器に盛る
ポイント
豆腐は水分が多い素材なので、油の温度は高くなりすぎないように注意しましょう
4
鍋に☆を入れて中火で熱し、ふつふつと煮立ったら火を止めて、つゆを作る
5
3に大根おろしをのせて、つゆをかけ、細ねぎをちらす
ポイント
ししとうなどの青みの野菜を彩りとして添えると華やかに仕上がります。薬味として、一味唐辛子や大葉の千切りをのせるのもおすすめです。
よくある質問
- Q
絹ごし豆腐でも作ることができますか?
Aお作りいただけます。絹ごし豆腐は崩れやすいですが、出来上がりが滑らかな食感となります。絹ごし豆腐で作られる際は、手順1でよく豆腐の水切りをすることで調理中に崩れにくくなりますので、試してみてくださいね。
- Q
厚揚げで作る揚げ出し豆腐の作り方を教えてください
A豆腐を厚揚げに変えて、片栗粉をつけずにそのまま油で揚げることでお作りいただけます。詳しくはこちらのレシピをご参考ください。
- Q
油はどのくらい入れたら良いですか?
A揚げ鍋に底から3cmの高さまで入れてください。
- Q
片栗粉は薄力粉で代用できますか?
A代用可能です。薄力粉の方が衣が剥がれ易いので、ぎゅっと押さえて衣をつけましょう。また片栗粉の衣はよりカリッと仕上がり、薄力粉はさっくりした食感になります。
- Q
日持ちはしますか?
A調理後は食感が変わりやすく、豆腐から水分が出るのでなるべく早めにお召し上がりください。
- Q
つゆはめんつゆでも良いですか?
A味付けはめんつゆで代用していただくことにより、手順4のつゆ作りの工程を省いて時短で揚げ出し豆腐を楽しむことができます。詳しくはこちらのレシピを参考にしてくださいね。
レビュー
4.4
- とても美味しかった! また作りたい😊
レモネード
豆腐はレンチン後重石を乗せてしっかり水切りしました。 つゆにはしょうがを加えると更に風味が良くなって美味しかったです♪ おつゆは鍋を使いたくなかったので、こちらもレンチンしましたが、問題なかったです。 旦那がお店のみたいと喜んで食べてくれました! 大根おろしがいい仕事してます。 また作ります!おこめけん
初めて揚げ出し豆腐を作りました。豆腐の水切りをしっかりして片栗粉で揚げるだけ。やってみたら案外簡単でした。ほっこりする味で美味しかったです。リラ
レシピ通りの分量で、とってもおいしいです! これはリピ確定です! (追記) 出汁の量が多すぎて毎回使いきれずに捨てるので、次回から2/3量で様子を見ようと思います。
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アンリ