ご飯が進む!
麻婆豆腐弁当
5.0
調理時間
約20分
費用目安
200円前後
献立で人気の麻婆豆腐をお弁当に♪ポイントはしっかり豆腐の水切りをすること・とろみを強めにつけること。お弁当箱は仕切りのあるタイプを使うのがおすすめです。【減塩対策対応レシピ】※減塩対策についてはQ&Aをご参照ください。
カロリー
597kcal
炭水化物
67.6g
脂質
22.8g
たんぱく質
24.1g
糖質
66.1g
塩分
2.8g
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【1人分】
手順
1
ねぎはみじん切りにする。豆腐は2cm角に切る。
2
フライパンに水(分量外:適量)、塩(分量外:ひとつまみ)を入れて中火で熱し、煮立ったら豆腐を入れて3分ほどゆでる。水気を切る。
ポイント
豆腐をゆでることで余分な水分が抜けてくずれにくくなり、水っぽくなるのを防ぎます。
3
フライパンの水気をふきとる。サラダ油を入れて中火で熱し、豚ひき肉を入れ、色が変わりパラパラになるまでほぐしながら1〜2分炒める。おろししょうが、おろしにんにく、豆板醤、テンメンジャンを加え、香りが立つまで炒める。
ポイント
豆板醤の量はお好みで調整してください。
4
☆を加えて混ぜ、煮立ったら豆腐を加え、やさしく混ぜながら2分ほど煮る。水溶き片栗粉をまわし入れ、混ぜながらとろみがつくまで2分ほど煮る。ねぎを加えてさっと混ぜ、ごま油を回し入れる。冷ます。
ポイント
豆腐がつぶれないようにやさしく混ぜましょう。とろみをしっかりつけることで、お弁当に入れても水っぽくなるのを防ぎます。粘度のあるものは冷めにくいので、バットなどに移し替え、保冷剤を使って冷却するのがおすすめです。
5
弁当箱にごはんを詰め、別の容器に麻婆豆腐を入れる。
ポイント
弁当箱は、ごはんと麻婆豆腐を分けて入れられる2段に分かれたものがおすすめです。時間がたつと豆腐から水が出てくるめ、早めにお召し上がりください。
注意事項
・しっかりと冷ましてから詰めてふたをしましょう。夏場や梅雨の時期を避け、涼しい場所、もしくは冷蔵庫で保管し、なるべく早めにお召し上がりください。
よくある質問
- Q
前日の夕ご飯の残りの麻婆豆腐は入れることはできますか?できる場合注意点はありますか?
A水溶き片栗粉を追加して、とろみがしっかりつくように調整してください。
- Q
減塩調味料に置き換えた場合どのくらい減塩できますか?
A50%塩分カットの減塩しょうゆに置き換えた場合、1人分あたり0.9gの減塩となります。
レビュー
5.0
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