手作りシノワ風醤油がポイント♪
卵とトマトと生きくらげのシノワ風炒め
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調理時間
約30分
費用目安
400円前後
映画「食べる女」とのコラボレシピです! 劇中にも登場する「卵とトマトと生きくらげのシノワ風炒め」は、原作者の筒井ともみさんオリジナルレシピ♪ 『素材の良さを生かして、簡単だけど手を抜かない。』そんなレシピを出演者の山田優さんが紹介します!
材料 【4人分】
手順
1
にんにくは皮をむいて根元を切り落とし、縦半分に切る。昆布は固く絞ったぬれ布巾で表面を軽くふき、4等分に切る。唐辛子がへたを切り落とし、種を取り出す。密閉容器に☆を入れて冷蔵庫で1週間程漬ける(シノワ風醤油)。
ポイント
密閉容器はフタも一緒に煮沸消毒をして、冷まして乾かしておいたものを使用する。
2
トマトはヘタを取り、十字に切れ目を入れる。鍋に湯をわかし、沸騰したらトマトを入れて20秒ほど加熱し、氷水に入れて皮をむいて半分に切り、切り口を上にして8等分の放射状に切り分ける(くし形切り)。
ポイント
湯むきをせずにも作れますが、皮をむくことでとろっとした食感になります!
3
同じ鍋に湯をわかし、きくらげを加えてさっとゆでて水気を切る。食べやすい大きさに切る。
4
ボウルに★を入れて混ぜる。
5
フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて熱し、4を入れて中火で半熟になるまで混ぜながら炒り、取り出す。
6
5にサラダ油(大さじ1/2)を入れて、トマト、きくらげ、塩こしょうを加えてさっと中火で炒める。5の卵を戻し入れてさっと炒め合わせ、1のシノワ風醤油(大さじ1と1/2)を加えて混ぜ、器に盛る。