柔らかジューシー!
定番ローストポーク
オーブンだけで焼き上げる定番ローストポークの作り方をご紹介!塩こしょうで下味をつけて、タコ糸で巻いて焼くだけの簡単レシピです。香り付けと臭み消しのために加えるローズマリーが肉のおいしさを引き立てます♪【リニューアルレシピ】
カロリー
598kcal
炭水化物
21.7g
脂質
38.6g
たんぱく質
36.3g
糖質
19.5g
塩分
2.2g
- ※1人分あたり(3人分の場合)
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【2〜3人分】
手順
1
豚肉に塩、こしょうをすり込み、30分ほどおき、水分をふきとる。たこ糸できつく巻いて形をととのえる。ローズマリーを間にはさむ。
ポイント
豚肉は常温に戻っていることを確認しましょう。夏場など気温が高い時期は常温に長時間おきすぎないようにしましょう。
2
玉ねぎは8等分のくし形に切る。じゃがいもはくし形に切り、水にさらして水気を切る。
ポイント
オーブンを220℃に予熱し始めましょう!
3
天板にクッキングシートを敷き、玉ねぎを広げ、中央に豚肉をのせる。周りにじゃがいもをのせる。220℃に予熱したオーブンで40分加熱する。
ポイント
串をさして透明な肉汁が出たら焼き上がりです。今回は高さ5.5cm長さ13×9cmのブロック肉を使用しています。お使いになるブロック肉の大きさによって加熱時間は調整してください。焼き色がつきすぎてしまう場合はアルミホイルを被せて焼きましょう。
4
豚肉をアルミホイルで包み、30分程おいて余熱で火を通す。
ポイント
焼き上がりの状態を見て火の通りが不安な場合は追加加熱を行ってください。
よくある質問
- Q
豚肉がピンクだけど生なの?
A串をさして透明な肉汁が出たら生ではありません。 厚生労働省が定める安心して食べられる温度が中心が75℃以上で1分間と現在定められており、この状態であると串をさした時に透明な肉汁が出てきます。(焼けていない場合はやや赤みがかった肉汁が出てきます) 参照:政府広報オンラインホームページ「お肉の生食・加熱不足による食中毒の情報」(2018年5月21日確認) https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201005/4.html
- Q
オーブンの温度は180℃位でも作れますか?
A180〜200℃でも同様に40〜50分焼いてお作りいただけます。焼き時間はあくまでも目安ですので、焼き上がりの状態を見て火の通りが不安な場合は追加加熱を行ってください。
- Q
低温調理のレシピも知りたいです。
A低温調理器を使ったローストポークはこちらをご参照ください。
レビュー
4.7
- たこ糸での巻きつけ久しぶりで、楽しかったです。ローズマリーは売ってなかったので、若干塩胡椒多めにしました。肉の旨味と塩胡椒だけでも、600gおいしく頂きました。リピート・クッキングしました。他店に行きましたがローズマリーはなかったので、ビンのローズマリーを買いました。濾し布に適量包み左右を結び肉の上に乗せました。塩はドイツアルプスの岩塩をすり込みました。焼き時間は47分でした。機会があれば動画のローズマリーで食べてみたいです。
にゃじら
塩胡椒だけなので薄味ですが、とても、柔らかくて美味しくできました。バンビーナ
ローズマリーのハーブの美味しさ全開。 ソースをかけて仕上げるローストポークではないので、しっかり目の味が好みのため、豚肉にニンニクのすりおろしと塩を揉み込み、さらに岩塩とブラックペッパーを軽くまぶしました。 ローズマリーは、庭で育てているのを使ったので、肉全体を覆うくらいに使いました。 ジャガイモはよく洗い、皮付きのままくし切り、ボールにオリーブオイル、塩胡椒、粉のローズマリーを合わせたものにくぐらせてから、お肉と一緒にオーブンへ。ジャガイモも味があって美味しいです。 オーブンによりますが、お肉と野菜を一緒に取り出すより、野菜を先に取り出した方が焦げなくて良さそうです。 今の秋の季節感を出すように、ブドウとりんごの薄切りも一緒に盛り付けました。ジェイク
とても簡単に出来ました。お肉はしっとりしていました。付け合わせの野菜は人参もオーブンに入れたら良かったと後から思いました。今回はブロッコリー、ピーマン、マッシュルームを足しました。ソース作りも一緒にレシピに加えて欲しかったです。
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ソース・アメリケーヌ